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更 字形 筆順🔗⭐🔉
更 字形
筆順
〔日(曰)部3画/7画/常用/2525・3939〕
〔音〕コウ〈カウ〉(漢)
〔訓〕さら・ふける・ふかす・あらたまる・あらためる・かえる
[意味]
①あらたまる。あらためる。かわる。かえる。「更新・更改・更衣・変更」。こもごも。かわるがわる。「外国使更来=外国の使こもごも来る」〔史記〕
②夜がおそくなる。ふける。「深更」。日没から日の出までの一夜を五等分したそれぞれの時刻の呼び名。「初更・五更」
③さらに。
㋐そのうえに。一段と。
㋑けっして。いっこうに。「更無他裘=さらに他の裘(きゅう=皮ごろも)無し」〔史記〕
[解字]
もと、曰部。本字は[
]。会意。「丙」(=ぴんと張る)+「攴」(=動詞の記号)。ゆるんだものを張ってぴんとさせる、転じて、あらためる意。
[難読]
更衣きさらぎ・更級さらしな
筆順
〔日(曰)部3画/7画/常用/2525・3939〕
〔音〕コウ〈カウ〉(漢)
〔訓〕さら・ふける・ふかす・あらたまる・あらためる・かえる
[意味]
①あらたまる。あらためる。かわる。かえる。「更新・更改・更衣・変更」。こもごも。かわるがわる。「外国使更来=外国の使こもごも来る」〔史記〕
②夜がおそくなる。ふける。「深更」。日没から日の出までの一夜を五等分したそれぞれの時刻の呼び名。「初更・五更」
③さらに。
㋐そのうえに。一段と。
㋑けっして。いっこうに。「更無他裘=さらに他の裘(きゅう=皮ごろも)無し」〔史記〕
[解字]
もと、曰部。本字は[
]。会意。「丙」(=ぴんと張る)+「攴」(=動詞の記号)。ゆるんだものを張ってぴんとさせる、転じて、あらためる意。
[難読]
更衣きさらぎ・更級さらしな
字形🔗⭐🔉
字形
〔日(曰)部3画/7画〕
〔音〕タイ・エイ(漢)
〔訓〕(名)ひろし
[意味]
[一]タイ日の光。ひざし。
[二]エイおおきい。ひろい。
易 字形 筆順🔗⭐🔉
易 字形
筆順
〔日(曰)部4画/8画/教育/1655・3057〕
〔音〕エキ(漢) イ(呉)(漢)
〔訓〕やさしい・かえる (名)やす
[意味]
[一]エキ
①変化する。つぎつぎに変わる。「変易・不易」
②とりかえる。「易姓革命・改易・貿易」
③うらないの法。「易者・易断」▶古代のうらないの書を「易」という。陰陽の組み合わせでできる六十四卦かがつぎつぎに変化する相を観察するところから。
[二]イ
①たやすい。困難がない。手軽である。(対)難。「平易・安易・簡易・容易」
②かろんずる。「慢易」
[解字]
象形。「蜴」(=とかげ)の原字。とかげが地面に平らにへばりつくことから、「たいら」「たやすい」の意を生じた。一説に、とかげの色がさまざまに変化して見えるので、「かわる」の意を生じたともいう。
[下ツキ
安易・改易・簡易・軽易・交易・難易・不易・平易・辟易・貿易・容易
筆順
〔日(曰)部4画/8画/教育/1655・3057〕
〔音〕エキ(漢) イ(呉)(漢)
〔訓〕やさしい・かえる (名)やす
[意味]
[一]エキ
①変化する。つぎつぎに変わる。「変易・不易」
②とりかえる。「易姓革命・改易・貿易」
③うらないの法。「易者・易断」▶古代のうらないの書を「易」という。陰陽の組み合わせでできる六十四卦かがつぎつぎに変化する相を観察するところから。
[二]イ
①たやすい。困難がない。手軽である。(対)難。「平易・安易・簡易・容易」
②かろんずる。「慢易」
[解字]
象形。「蜴」(=とかげ)の原字。とかげが地面に平らにへばりつくことから、「たいら」「たやすい」の意を生じた。一説に、とかげの色がさまざまに変化して見えるので、「かわる」の意を生じたともいう。
[下ツキ
安易・改易・簡易・軽易・交易・難易・不易・平易・辟易・貿易・容易
広辞苑 ページ 21967。
〔日(曰)部3画/7画/5910・5B2A〕
字形
〔日(曰)部3画/7画〕
字形
〔日(曰)部3画/7画〕
字形
〔日(曰)部3画/7画〕