複数辞典一括検索+

 字形🔗🔉

 字形 〔月(月・月)部8画/12画〕 〔音〕スイ(漢) [意味] ①しり。 ②しりぼね。 ▷もと、肉部。

 字形🔗🔉

 字形 〔月(月・月)部8画/12画〕 〔音〕スイ(呉)(漢) [意味] ①たこの治ったあと。 ②馬や鳥の、すねの上の丸い骨。 ③しり。 ▷もと、肉部。

腊 字形🔗🔉

 字形 〔月(月・月)部8画/12画〕 〔音〕セキ(漢) 〔訓〕ほじし [意味] ほじし。ほした肉。ひもの。「脯腊ほせき・腊魚」 ▷もと、肉部。

 字形🔗🔉

 字形 〔月(月・月)部8画/12画〕 〔音〕セツ・セイ(漢) スイ(呉)(漢) [意味] [一]セツ・セイもろい。 [二]スイ顔の色つやがよい。 ▷もと、肉部。

腅 字形🔗🔉

 字形 〔月(月・月)部8画/12画〕 〔音〕タン(漢) ダン(呉) [意味] ①にく。 ②酒のつまみ。さかな。 ③ともに飲み食いする。 ▷もと、肉部。「餅腅べいだん」は、野菜や肉を餅もちで包み、四角に切った食物。

朝 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔月(月・月)部8画/12画/教育/3611・442B〕 [] 字形 〔月(月・月)部8画/12画〕 〔音〕チョウ〈テウ〉(呉)(漢) 〔訓〕あさ・あした (名)とも [意味] ①あさ。あした。(対)夕せき・暮。「朝夕・朝食・朝来・明朝・早朝・朝令暮改」 ②天子がまつりごとをとる所。民間に対する官界。天子(の治める国)。(対)野。「朝廷・朝野・朝臣・本朝」▶早朝に天子が広間に出て政務の報告を受けたことから。 ③一人の天子が在位する期間。「聖朝・推古朝・乾隆けんりゅう朝」。一系統の天子が受けついで統治する期間。「王朝・平安朝・南北朝・明みん朝」 ④諸侯が天子にお目にかかる。「天下の士を朝せしむ」「朝見」。転じて、外国から天子の国に参る。「来朝・帰朝・朝貢」 ⑤「朝鮮」の略。「日朝関係」 [解字] 形声。「幹」(=はたが高く上がるように日がのぼる)+音符「月」(=舟。抜け出る)。太陽がぬけ出るようにのぼる時の意。 [下ツキ 異朝・一朝・王朝・元朝・帰朝・皇朝・後朝・今朝・在朝・参朝・聖朝・清朝・宋朝・早朝・天朝・入朝・廃朝・本朝・毎朝・明朝・翌朝・来朝・歴朝 [難読] 朝食あさげ・朝餉あさげ・あさがれい・朝臣あそん

広辞苑 ページ 22012