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えだ‐は【枝葉】🔗🔉

えだ‐は枝葉】 ①枝と葉。 ②物事の本筋でないこと。主要でない部分。「―の問題にかかずらう」

えだ‐はらい【枝払い】‥ハラヒ🔗🔉

えだ‐はらい枝払い‥ハラヒなたなどで枝のつけ根で切り離すこと。枝打ち。

えだ‐ばん【枝番】🔗🔉

えだ‐ばん枝番】 (枝番号の略)番号を付けて順番・分類を定めた後に、中間に挿入したり、下位を更に分類したりする場合に付ける番号。

えだ‐ひげむし【枝髭虫】🔗🔉

えだ‐ひげむし枝髭虫】 エダヒゲムシ綱の節足動物の総称。多足類の一群。体は頭部・胴節・尾節から成り、6個の背板と9対の歩脚を持つ。体長0.5ミリメートル、触角が枝分れしている。湿った落葉の下や土の中に生息し、菌類や腐った動植物を食う。世界中に分布し、日本には約100種。少脚類。ヤスデモドキ。

えたふなやま‐こふん【江田船山古墳】🔗🔉

えたふなやま‐こふん江田船山古墳】 熊本県玉名郡和水町なごみまち江田にある5世紀後半の前方後円墳。1873年(明治6)出土した鉄刀の75文字の銀象嵌ぎんぞうがん銘に雄略天皇と推定できる人名(加多支鹵わかたける大王)がある。→埼玉さきたま稲荷山古墳

えだ‐ふね【枝船】🔗🔉

えだ‐ふね枝船】 本船もとぶねにつき従う小船。供船。

えだ‐ぶり【枝振り】🔗🔉

えだ‐ぶり枝振り】 枝の出ぐあい、かっこう。えださし。「―の良い松」

えだ‐ぼね【枝骨・肢骨】🔗🔉

えだ‐ぼね枝骨・肢骨】 手足の骨。また、手足。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「―もいでくれうと立ち上がれば」

えだ‐まめ【枝豆】🔗🔉

えだ‐まめ枝豆】 大豆の未熟なうちに茎ごと切り取ったもの。さやのままゆでて食用とする。旧暦九月十三夜の月に供える。〈[季]秋〉 枝豆 撮影:関戸 勇

えだ‐みち【枝道・岐路】🔗🔉

えだ‐みち枝道・岐路】 ①本道から分かれ出た道。よこみち。 ②本筋からはずれたところ。えだは。「話が―に入る」

広辞苑 ページ 2205