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樮 字形🔗⭐🔉
樮 字形
〔木部10画/14画/6051・5C53〕
(国字)
〔訓〕ほくそ
▷「樮川ほくそがわ」は、和歌山県の地名。

榠 字形🔗⭐🔉
榠 字形
〔木部10画/14画/6053・5C55〕
〔音〕メイ(漢)

模 字形 筆順🔗⭐🔉
模 字形
筆順
〔木部10画/14画/教育/4447・4C4F〕
〔音〕モ(呉) ボ(漢)
[意味]
①かた。ひながた。てほん。「模型・模範・模様・規模きぼ」
②かたどる。てほんに似せる。「長安を模した平安京の町」「模写・模倣・模擬・臨模」
③なでる。手でさぐる。(同)摸。「模索」
[解字]
形声。「木」+音符「莫」(=上からかぶせる)。粘土を押しつけて同じ形のものを作る木型、転じて、手本の意。[糢]は異体字。


様 字形 筆順🔗⭐🔉
様 字形
筆順
〔木部10画/14画/教育/4545・4D4D〕
[樣] 字形
〔木部11画/15画/6075・5C6B〕
〔音〕ヨウ〈ヤウ〉(呉)(漢)
〔訓〕さま
[意味]
①ありさま。かたち。すがた。さま。「やくざ様の男」「様子ようす・様相・一様・異様・文様」▶「もみじのような手」「沖は荒れているようだ」などの助動詞「ようだ」は、「様」+「だ」。
②きまったかたち。かた。形式。てほん。やり方。「様に依よりて葫蘆ころを画えがく」(かたどおりにひょうたんを描く。独創性のないことのたとえ)「ふないくさは様あるものぞ」〔平家〕「様式・唐様からよう・仕様書」
▷日本語の敬意を表す接尾語「さま」にも当てる。「山本様さま・御苦労様さま」
[解字]
形声。「木」+音符「
」。「橡」(=くぬぎ)の原字で、もと、字音「ショウ〈シャウ〉」。「象しょう」「像」に通ずるところから、すがた・ありさまの意に用いられるようになった。
[下ツキ
一様・異様・各様・左様・仕様・時様・水様液・図様・体様・態様・多様・虫様突起・同様・別様・模様・文様・紋様・両様・和様




広辞苑 ページ 22089。