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 字形🔗🔉

 字形 〔止部3画/7画〕 ⇒歩

武 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔止部4画/8画/教育/4180・4970〕 〔音〕(漢) (呉) 〔訓〕(名)たけ・たけし [意味] ①たけだけしい。強い。「武勇・威武」 ②いくさ。戦力。軍事。(対)文。「武をたっとぶ」「武器・武者むしゃ・武術・文武両道」 ③一歩(=ふたあし)の半分。かた足をふみ出した長さ。ひとあし。「歩武の間」 ④「武蔵むさし国」の略。「武州・総武線」 [解字] 会意。「戈」(=ほこ)+「止」(=あし)。戈をかついで前進する意。 [下ツキ 威武・允文允武・偃武・演武・官武・玄武・公武・講武・尚武・文武・歩武・勇武・練武 [難読] 武蔵むさし・武士もののふ

歩 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔止部4画/8画/教育/4266・4A62〕 [] 字形 〔止部3画/7画〕 〔音〕(漢) (呉) (慣) 〔訓〕あるく・あゆむ [意味] [一] ①あるく。あしどり。あゆみ。「歩を運ぶ」「歩行・徒歩・散歩・歩兵・歩調」 ②片足をふみ出した長さ。「一歩前進、二歩後退」「歩測・万歩計」▶一歩は、もと、左右の足をひとあしずつふみ出した、今でいう二歩の長さ(=六尺)をいう。「歩武」 [二] ①尺貫法の面積の単位。六尺平方。坪つぼ。約三・三平方メートル。 ②もうけなどの割合。分。「歩が悪い」「歩合ぶあい・日歩ひぶ」 [三]将棋の駒こまの名。「歩兵ふひょう・成歩なりふ」 [解字] 解字会意。右の足跡と左の足跡の形。左右の足を踏み出してあるく意。 [下ツキ 一歩・闊歩・牛歩・競歩・玉歩・巨歩・国歩・五十歩百歩・散歩・襲歩・譲歩・初歩・進歩・酔歩・速歩・退歩・反歩・段歩・地歩・町歩・天歩・独歩・徒歩・日進月歩・漫歩・遊歩・蓮歩

広辞苑 ページ 22118