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え‐づつみ【荏裹】🔗⭐🔉
え‐づつみ【荏裹】
荏えの葉に包んだ食物。江家次第11「甘糟、―、甘子、橘等」
えっと🔗⭐🔉
えっと
〔副〕
(広く西日本で)たくさん。
えっ‐とう【越冬】ヱツ‥🔗⭐🔉
えっ‐とう【越冬】ヱツ‥
冬を越すこと。「―隊」
えつ‐どく【閲読】🔗⭐🔉
えつ‐どく【閲読】
書物などの内容をしらべながら読むこと。また、読むことのあらたまった言い方。「文献を―する」「―室」
えつなん【越南】ヱツ‥🔗⭐🔉
えつなん【越南】ヱツ‥
ベトナムのこと。
○悦に入るえつにいる
物事が思う通りにいって、心中で大いによろこぶ。
⇒えつ【悦】
えつ‐ねん【越年】ヱツ‥🔗⭐🔉
えつ‐ねん【越年】ヱツ‥
(オツネンとも)旧年を送って新年を迎えること。としこし。「―資金」
⇒えつねん‐せい【越年生】
⇒えつねんせい‐しょくぶつ【越年生植物】
えつねん‐せい【越年生】ヱツ‥🔗⭐🔉
えつねん‐せい【越年生】ヱツ‥
秋播き麦のように年を越して花を開き実を結ぶこと。
⇒えつ‐ねん【越年】
えつねんせい‐しょくぶつ【越年生植物】ヱツ‥🔗⭐🔉
えつねんせい‐しょくぶつ【越年生植物】ヱツ‥
秋に発芽し、夏までに開花・結実する草本。オオイヌノフグリ・ハコベ・エンドウなど。越年生草本。越年草。
⇒えつ‐ねん【越年】
えっぱん【悦般】🔗⭐🔉
えっぱん【悦般】
中国南北朝の史書に見える、西域のトルコ系の遊牧国。イリ地方に拠った。
えつびそうどうひっき【閲微草堂筆記】‥サウダウ‥🔗⭐🔉
えつびそうどうひっき【閲微草堂筆記】‥サウダウ‥
(閲微は書斎名)清代の紀昀きいん著の随筆風小説集。24巻。鬼狐神怪の話が多く、まま考証を交える。
えつ‐びょう【暍病】‥ビヤウ🔗⭐🔉
えつ‐びょう【暍病】‥ビヤウ
日射病または熱射病のこと。
エッフェル‐とう【エッフェル塔】‥タフ🔗⭐🔉
エッフェル‐とう【エッフェル塔】‥タフ
パリのセーヌ河畔、シャン‐ド‐マルスの広場に立つ高さ約320メートルの鉄塔。1889年万国博覧会の際、フランス人技師エッフェル(Alexandre-Gustave Eiffel1832〜1923)が設計し、建設。夏目漱石、書簡「名高キ『エフエル』塔ノ上ニ登リテ四方ヲ見渡シ申候」→パリ(図)
エッフェル塔
撮影:田沼武能

広辞苑 ページ 2223。