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熙 字形🔗⭐🔉
熙 字形
〔火(灬)部11画/15画/人名/8406・7426〕
〔音〕キ(呉)(漢)
〔訓〕(名)おき・よし・ひろし
[意味]
光がゆきわたる。よろこび楽しむ。「光熙・熙怡きい」
▷[煕][
][熈][
]は異体字。
〔火(灬)部11画/15画/人名/8406・7426〕
〔音〕キ(呉)(漢)
〔訓〕(名)おき・よし・ひろし
[意味]
光がゆきわたる。よろこび楽しむ。「光熙・熙怡きい」
▷[煕][
][熈][
]は異体字。
勲 字形 筆順🔗⭐🔉
勲 字形
筆順
〔火(灬)部11画/15画/常用/2314・372E〕
[勳] 字形
〔力部14画/16画/5014・522E〕
〔音〕クン(呉)(漢)
〔訓〕いさお・いさおし
[意味]
君主や国家のために尽くした功績。てがら。いさおし。「勲功・勲章・殊勲・武勲・勲一等」
[解字]
形声。「力」+音符「熏」(=かぐわしい)。かぐわしい努力の実り、賞賛されるてがらの意。[
]は異体字。
[下ツキ
偉勲・元勲・殊勲・叙勲・武勲
筆順
〔火(灬)部11画/15画/常用/2314・372E〕
[勳] 字形
〔力部14画/16画/5014・522E〕
〔音〕クン(呉)(漢)
〔訓〕いさお・いさおし
[意味]
君主や国家のために尽くした功績。てがら。いさおし。「勲功・勲章・殊勲・武勲・勲一等」
[解字]
形声。「力」+音符「熏」(=かぐわしい)。かぐわしい努力の実り、賞賛されるてがらの意。[
]は異体字。
[下ツキ
偉勲・元勲・殊勲・叙勲・武勲
熬 字形🔗⭐🔉
熬 字形
〔火(灬)部11画/15画/6382・5F72〕
〔音〕ゴウ〈ガウ〉(漢)
〔訓〕いる
[意味]
①火にかけてこがす。水を入れずに強火でいる。「熬煎ごうせん」
②苦しみにたえる。「熬刑」▶現代中国語で、眠さをがまんして徹夜することを「熬夜アオイエ」という。
[難読]
熬海鼠いりこ
〔火(灬)部11画/15画/6382・5F72〕
〔音〕ゴウ〈ガウ〉(漢)
〔訓〕いる
[意味]
①火にかけてこがす。水を入れずに強火でいる。「熬煎ごうせん」
②苦しみにたえる。「熬刑」▶現代中国語で、眠さをがまんして徹夜することを「熬夜アオイエ」という。
[難読]
熬海鼠いりこ
熟 字形 筆順🔗⭐🔉
熟 字形
筆順
〔火(灬)部11画/15画/教育/2947・3D4F〕
〔音〕ジュク(呉)
〔訓〕うれる・こなれる・つらつら
[意味]
①火にかけて十分にやわらかくする。煮る。煮える。「半熟」
②うれる。果実などが十分にみのってやわらかくなる。心身が十分に発育する。「梅の実が熟する」「熟柿じゅくし・成熟・完熟・未熟・早熟」
③十分こなれた状態になる。「機運が熟する」「日本語として熟していない」「熟成・熟語」
④よく慣れて巧みになる。「熟練・熟達・習熟・円熟」
⑤十分に。つくづく。つらつら。「熟睡・熟慮・熟読」「熟視笑曰=つらつら視みて笑っていわく」
[解字]
形声。「火」+音符「孰」(=やわらかくにる)。「孰」がもっぱら助字として用いられるようになったので、「火」を加えて区別した。[
]は異体字。
[下ツキ
円熟・黄熟・完熟・慣熟・習熟・成熟・早熟・追熟・半熟・晩熟・豊熟・未熟・爛熟・練熟・老熟
[難読]
熟寝うまい
筆順
〔火(灬)部11画/15画/教育/2947・3D4F〕
〔音〕ジュク(呉)
〔訓〕うれる・こなれる・つらつら
[意味]
①火にかけて十分にやわらかくする。煮る。煮える。「半熟」
②うれる。果実などが十分にみのってやわらかくなる。心身が十分に発育する。「梅の実が熟する」「熟柿じゅくし・成熟・完熟・未熟・早熟」
③十分こなれた状態になる。「機運が熟する」「日本語として熟していない」「熟成・熟語」
④よく慣れて巧みになる。「熟練・熟達・習熟・円熟」
⑤十分に。つくづく。つらつら。「熟睡・熟慮・熟読」「熟視笑曰=つらつら視みて笑っていわく」
[解字]
形声。「火」+音符「孰」(=やわらかくにる)。「孰」がもっぱら助字として用いられるようになったので、「火」を加えて区別した。[
]は異体字。
[下ツキ
円熟・黄熟・完熟・慣熟・習熟・成熟・早熟・追熟・半熟・晩熟・豊熟・未熟・爛熟・練熟・老熟
[難読]
熟寝うまい
広辞苑 ページ 22237。