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 字形🔗🔉

 字形 〔火(灬)部12画/16画〕 ⇒焚

燠 字形🔗🔉

 字形 〔火(灬)部13画/17画/6390・5F7A〕 〔音〕イク(漢) 〔訓〕おき [意味] 赤くおこった炭火。おき。「燠火おきび」 ▷原義は、あたたかい、あつい。

燬 字形🔗🔉

 字形 〔火(灬)部13画/17画/6391・5F7B〕 〔音〕キ(呉)(漢) 〔訓〕やく [意味] ①燃える。焼く。「燬炎・燬燃」 ②はげしい火。烈火。「王室如燬」〔詩経〕

燦 字形🔗🔉

 字形 〔火(灬)部13画/17画/人名/2724・3B38〕 〔音〕サン(呉)(漢) 〔訓〕(名)きよし [意味] 目を奪うほどかがやかしい。あきらか。あざやか。「燦として輝く」「燦然・燦爛さんらん

燭 字形🔗🔉

 字形 〔火(灬)部13画/17画/3104・3F24〕 〔音〕ショク(漢) ソク(呉) 〔訓〕ともしび [意味] ①照明用の火。あかり。ともし火。「燭を秉る」(灯火をともして手に持つ)「燭台・華燭・蠟燭ろうそく・紙燭しそく」 ②「燭光」②の略。「五燭の電灯」 [下ツキ 華燭・銀燭・残燭・脂燭・紙燭・手燭・秉燭・蠟燭 [難読] 燭魚はたはた

燧 字形🔗🔉

 字形 〔火(灬)部13画/17画/6392・5F7C〕 〔音〕スイ(漢) 〔訓〕ひうち [意味] ①火をつける道具。ひうち。「燧火・燧石・金燧」 ②敵の来襲を知らせる合図の火。のろし。「燧烽すいほう

燥 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔火(灬)部13画/17画/常用/3371・4167〕 〔音〕ソウ〈サウ〉(呉)(漢) 〔訓〕かわく [意味] 火をたいて物をかわかす。かわく。湿気がなくなる。「乾燥・高燥・焦燥」 [解字] 形声。「火」+音符「」(=うわついて軽い)。火気が上昇する意。

広辞苑 ページ 22242