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え‐どうぐ【得道具】‥ダウ‥🔗⭐🔉
え‐どうぐ【得道具】‥ダウ‥
(→)「えてぐそく」に同じ。
えとう‐じゅん【江藤淳】🔗⭐🔉
えとう‐じゅん【江藤淳】
評論家。本名、江頭淳夫。東京生れ。慶大在学中に「夏目漱石」でデビューし、戦後の新しい世代を代表する批評家として活動。作「小林秀雄」「漱石とその時代」など。自殺。(1933〜1999)
⇒えとう【江藤】
えとう‐しんぺい【江藤新平】🔗⭐🔉
えとう‐しんぺい【江藤新平】
政治家。名は胤雄。号、南白。佐賀藩士。幕末、志士として活動。維新政府の司法卿となり、改定律例を制定。のち、参議。征韓論政変で、下野。板垣退助らと民撰議院設立を建白した直後、佐賀の乱を起こし、処刑。(1834〜1874)
江藤新平
提供:毎日新聞社
⇒えとう【江藤】

えど‐うた【江戸唄】🔗⭐🔉
えど‐うた【江戸唄】
①江戸で成立した長唄・常磐津・清元などの三味線伴奏歌曲に対する、上方かみがたでの称。↔上方唄。
②1のうち、上方にのみ伝わっている曲。主に上方舞の伴奏として演奏される。
えど‐うちわ【江戸団扇】‥ウチハ🔗⭐🔉
えど‐うちわ【江戸団扇】‥ウチハ
江戸特産のうちわ。初めは白紙をはっただけだったが、のち墨絵・紅絵・漆絵などを施したものもできた。
えどうまれうわきのかばやき【江戸生艶気樺焼】‥ウハキ‥🔗⭐🔉
えどうまれうわきのかばやき【江戸生艶気樺焼】‥ウハキ‥
黄表紙。山東京伝(北尾政演)作・画。3巻。1785年(天明5)刊。醜男でうぬぼれ者の仇気屋あだきや艶二郎が浮名を立てようと試みて、次々に失敗する。
→文献資料[江戸生艶気樺焼]
えど‐え【江戸絵】‥ヱ🔗⭐🔉
えど‐え【江戸絵】‥ヱ
江戸に発達した一枚摺の浮世絵版画。錦絵。吾妻あずま錦絵。↔上方絵
えど‐おもて【江戸表】🔗⭐🔉
えど‐おもて【江戸表】
地方から江戸をさしていう語。
エドガー‐システム【EDGAR system】🔗⭐🔉
エドガー‐システム【EDGAR system】
(Electronic Data Gathering Analysis and Retrieval System)アメリカのSEC(証券取引委員会)が管理・運営する、電子メディアを利用した法定開示書類の公開システム。
広辞苑 ページ 2229。