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 〔矢部2画〕🔗🔉

 〔矢部2画〕 ⇒厶部

知 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔矢部3画/8画/教育/3546・434E〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕る (名)とも・さと・さとし・さとる [意味] ①心に感じとる。道理をわきまえる。わかる。しる。しらせる。「知覚・知見・感知・認知・通知・告知」 ②よくしっている。親しい交わりがある(人)。しりあい。「知人・知友・旧知」 ③つかさどる。治める。「知事・知行ちぎょう」 ④真理をさとる心のはたらき。ちえ。(同)智。「知恵・英知・機知・故知」 [解字] 形声。音符「矢」(=まっすぐに飛ぶ)+「口」。よく理解してずばりと言いあてる意。 [下ツキ 一知半解・叡知・英知・格物致知・奸知・感知・関知・奇知・機知・窺知・既知・旧知・下知・公知・巧知・狡知・告知・故知・才知・察知・邪知・周知・衆知・熟知・主知・小知・承知・上知・辱知・新知・神知・人知・推知・世知弁・全知・存知・大知・探知・通知・認知・風知草・不可知・聞知・報知・未知・無知・明知・予知・理知・了知・良知・霊知

矧 字形🔗🔉

 字形 〔矢部4画/9画/3974・476A〕 〔音〕シン(漢) 〔訓〕はぐ [意味] 竹に羽をつけて矢を作る。はぐ。 ▷原義は、つぎつぎと矢を引く、転じて、たたみかける意で、「いわんや」「まして」の意に用いる。は異体字。「矧上やがみ」は、姓の一。

 字形🔗🔉

 字形 〔矢部4画/9画〕 ⇒侯

矩 字形🔗🔉

 字形 〔矢部5画/10画/人名/2275・366B〕 〔音〕ク(呉)(漢) 〔訓〕のり (名)つね [意味] ①さしがね。直角の形の定規。「規矩」。直角。「矩形」 ②一定の規準。法則。のり。きまり。「矩度」「矩のりを踰えず」〔論語〕(言動がおのずから道にかなっている) ▷は異体字。 [難読] 矩尺かねじゃく

広辞苑 ページ 22353