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エナジー【energy】🔗🔉

エナジーenergy⇒エネルギー

エナメル【enamel】🔗🔉

エナメルenamel】 ①金属器具・陶器・ガラス器などの表面に焼き付ける着色・被覆の総称。普通には琺瑯ほうろうのこと。 ②エナメル‐ペイントの略。「―の靴」 ⇒エナメル‐がわ【エナメル革】 ⇒エナメル‐しつ【エナメル質】 ⇒エナメル‐せん【エナメル線】 ⇒エナメル‐ペイント【enamel paint】

エナメル‐がわ【エナメル革】‥ガハ🔗🔉

エナメル‐がわエナメル革‥ガハ 革の表面にエナメル‐ペイントを塗り、光沢を強め耐水性をもたせたもの。 ⇒エナメル【enamel】

エナメル‐しつ【エナメル質】🔗🔉

エナメル‐しつエナメル質】 歯冠の外側をおおう硬い表皮性物質。歯の内部を保護する。琺瑯ほうろう質。→歯(図)⇒エナメル【enamel】

エナメル‐せん【エナメル線】🔗🔉

エナメル‐せんエナメル線】 銅線に絶縁ワニスを塗布し焼きつけたもの。電気機器の巻線用で、絶縁性・耐熱性・耐酸性などに富む。 ⇒エナメル【enamel】

エナメル‐ペイント【enamel paint】🔗🔉

エナメル‐ペイントenamel paint】 ワニスと顔料とを混合した塗料。乾燥が速く、塗膜の光沢や硬さがすぐれている。 ⇒エナメル【enamel】

え‐なら‐ず🔗🔉

え‐なら‐ず (エは副詞。よいものに関していう)いうにいわれず。一通りでなく。源氏物語明石「御しつらひなど―して」

えな‐わらい【胞衣笑い】‥ワラヒ🔗🔉

えな‐わらい胞衣笑い‥ワラヒ 胞衣を埋めた者が、笑って帰る習俗。室町時代の記録に見え、大津や沖縄にも残っていた。

えなんじ【淮南子】ヱ‥🔗🔉

えなんじ淮南子ヱ‥ 漢の淮南わいなん王劉安が学者を集めて作った書。現存するもの21篇。老荘の説を中心に周末以来の儒家・兵家・法家などの思想をとり入れ、治乱興亡・逸事・瑣談を記載する。淮南鴻烈解。

広辞苑 ページ 2242