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簫 字形🔗🔉

 字形 〔竹部12画/18画/6852・6454〕 〔音〕ショウ〈セウ〉(呉)(漢) [意味] 十三〜二十四本の竹管から成る、縦笛の一種。しょうのふえ。「簫鼓・洞簫」▶「笙しょう」とは別。 ▷は異体字。

簪 字形🔗🔉

 字形 〔竹部12画/18画/6849・6451〕 〔音〕シン(呉)(漢) 〔訓〕かんざし [意味] かんざし。こうがい。「簪に勝えず」(かんざしがとまらないほど、頭髪が抜けてうすい)「玉簪」

簞 字形🔗🔉

 字形 〔竹部12画/18画〕 〔音〕タン(呉)(漢) [意味] 竹で編んだ、まるい容器。わりご。「一簞の食、一瓢いっぴょうの飲いん」(一簞)「簞食たんし・瓢簞ひょうたん」 ▷は異体字。

簟 字形🔗🔉

 字形 〔竹部12画/18画/6850・6452〕 〔音〕テン(漢) [意味] 竹を編んだむしろ。たかむしろ。

簦 字形🔗🔉

 字形 〔竹部12画/18画〕 〔音〕トウ(呉)(漢) [意味] 柄の長い大きな、からかさ。おおかさ。

簠 字形🔗🔉

 字形 〔竹部12画/18画〕 〔音〕ホ(慣) フ(呉)(漢) [意味] 中国古代の祭器の一種。穀物を神に供える足付きの長方形の器。「簠簋ほき→[簋]

 字形🔗🔉

 字形 〔竹部12画/18画〕 ⇒簡

 字形🔗🔉

 字形 〔竹部12画/18画〕 ⇒籏

簳 字形🔗🔉

 字形 〔竹部13画/19画〕 〔音〕カン(呉)(漢) 〔訓〕やがら [意味] ①矢の竹の部分。矢のみき。矢竹。やがら。 ②しのだけ。

広辞苑 ページ 22441