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簏 字形🔗🔉

 字形 〔竹部11画/17画〕 〔音〕ロク(呉)(漢) 〔訓〕すり [意味] 竹で編んだ丈たけの高いはこ。すり。「書簏」「負簏」 ▷「簏とうし」「簏谷としや」は、姓。

簔 字形🔗🔉

 字形 〔竹部11画/17画/6835・6443〕 ⇒蓑

簒 字形🔗🔉

 字形 〔竹部11画/17画/5053・5255〕

簁 字形🔗🔉

 字形 〔竹部11画/17画〕 ⇒篩

 字形🔗🔉

 字形 〔竹部11画/17画〕 ⇒簫

簡 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔竹部12画/18画/教育/2042・344A〕 〔音〕カン(漢) ケン(呉) 〔訓〕えらぶ [意味] ①文字を書くための(竹の)札。転じて、書きつけ。手紙。「竹簡・木簡・錯簡・書簡・断簡」 ②おおまか。てがる。「簡にして要を得た説明」「簡単・簡便・簡潔・繁簡」 ③えらび分ける。「簡約・簡抜・簡閲・料簡りょうけん」 [解字] 本字は。形声。「竹」+音符「閒」(=すきま)。一枚ずつすきまをあけて編んだ竹の札の意。 [下ツキ 貴簡・錯簡・残簡・手簡・書簡・尊簡・単簡・断簡・竹簡・繁簡・木簡・了簡・料簡

簣 字形🔗🔉

 字形 〔竹部12画/18画/6847・644F〕 〔音〕キ(漢) 〔訓〕もっこ・あじか [意味] 竹・わらなどで編んだ、土を運ぶかご。もっこ。「九仞きゅうじんの功を一簣に虧く」(→九仞(成句)

簧 字形🔗🔉

 字形 〔竹部12画/18画/6848・6450〕 〔音〕コウ〈クヮウ〉(漢) [意味] ①笛の舌。「簧鼓」 ②笙しょうのふえ。「簧声」

広辞苑 ページ 22440