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糸 字形 筆順🔗⭐🔉
糸 字形
筆順
〔糸部0画/6画/教育/2769・3B65〕
[絲] 字形
〔糸部6画/12画/6915・652F〕
〔音〕シ(呉)(漢)
〔訓〕いと
[意味]
①きいと。きぬいと。いと。「蚕糸・製糸・綿糸・撚糸ねんし・抜糸」
②いとのように細くて長いもの。「柳糸・菌糸」
③いとを張った楽器。弦楽器。「糸竹・糸管」
④小数の単位。一の一万分の一。毛もうの十分の一。「糸毫しごう・糸
しり」
[解字]
解字
会意。「糸」+「糸」。「糸」は、本来、字音「ベキ」で、まゆから取り出した細い糸の意。蚕の吐く糸の一筋を「忽こつ」といい、五忽を「糸べき」、十忽を「絲し」という。ただし古くから「糸」は「絲」の略字として用いられた。
[下ツキ
一糸・菌糸・金糸・銀糸・藕糸・繭糸・絹糸・蚕糸・製糸・繰糸・撚糸・抜糸・鬢糸・綿糸・遊糸・柳糸
[難読]
糸遊いとゆう・かげろう・糸瓜へちま
筆順
〔糸部0画/6画/教育/2769・3B65〕
[絲] 字形
〔糸部6画/12画/6915・652F〕
〔音〕シ(呉)(漢)
〔訓〕いと
[意味]
①きいと。きぬいと。いと。「蚕糸・製糸・綿糸・撚糸ねんし・抜糸」
②いとのように細くて長いもの。「柳糸・菌糸」
③いとを張った楽器。弦楽器。「糸竹・糸管」
④小数の単位。一の一万分の一。毛もうの十分の一。「糸毫しごう・糸
しり」
[解字]
解字
会意。「糸」+「糸」。「糸」は、本来、字音「ベキ」で、まゆから取り出した細い糸の意。蚕の吐く糸の一筋を「忽こつ」といい、五忽を「糸べき」、十忽を「絲し」という。ただし古くから「糸」は「絲」の略字として用いられた。
[下ツキ
一糸・菌糸・金糸・銀糸・藕糸・繭糸・絹糸・蚕糸・製糸・繰糸・撚糸・抜糸・鬢糸・綿糸・遊糸・柳糸
[難読]
糸遊いとゆう・かげろう・糸瓜へちま
系 字形 筆順🔗⭐🔉
系 字形
筆順
〔糸部1画/7画/教育/2347・374F〕
〔音〕ケイ(漢)
[意味]
①すじ。つながり。血すじ。「系図・系統・体系・直系・銀河系・理科系・事務系」
②〔数〕ある定理から直ちに導かれる命題。
③地質の時代区分「紀」に対応する地層。「ジュラ系・第三紀系」
[解字]
会意。「丿」(=引きのばす)+「糸」(=いと)。糸をつないでのばす、転じて、つなぐ、つながる意。現代中国語では「係」「繫」の簡体字としても用いる。
[下ツキ
一系・家系・山系・女系・水系・正系・体系・男系・直系・同系・日系・父系・傍系・母系
筆順
〔糸部1画/7画/教育/2347・374F〕
〔音〕ケイ(漢)
[意味]
①すじ。つながり。血すじ。「系図・系統・体系・直系・銀河系・理科系・事務系」
②〔数〕ある定理から直ちに導かれる命題。
③地質の時代区分「紀」に対応する地層。「ジュラ系・第三紀系」
[解字]
会意。「丿」(=引きのばす)+「糸」(=いと)。糸をつないでのばす、転じて、つなぐ、つながる意。現代中国語では「係」「繫」の簡体字としても用いる。
[下ツキ
一系・家系・山系・女系・水系・正系・体系・男系・直系・同系・日系・父系・傍系・母系
広辞苑 ページ 22457。
〔糸部1画/7画/6893・647D〕