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 〔羊()部6画〕🔗🔉

 〔羊()部6画〕 ⇒口部

義 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔羊()部7画/13画/教育/2133・3541〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕(名)よし・ただし・のり [意味] ①人のふみ行うべき正しい道。社会的道理にかなった正しさ。「義を見てせざるは勇無きなり」〔論語〕「義務・義勇・義憤・信義・正義」 ②名目上の関係。 ㋐血縁関係が無い。「義父・義兄弟」 ㋑仮かりの。実物の代用としての。「義歯・義足」 ③意味。わけ。言葉の内容。すじみち。「意義・語義・釈義・定義・疑義」 [解字] 形声。「羊」(=りっぱなひつじ)+音符「我」(=ぎざぎざの刃をもつほこ)。かどめがあり美しくととのっている意。 [下ツキ 意義・異義・一義・演義・奥義・恩義・音義・疑義・教義・狭義・原義・広義・講義・語義・字義・釈義・宗義・主義・勝義・情義・信義・真義・仁義・正義・節義・大義・対義・多義・談義・断章取義・忠義・定義・転義・同義・道義・徳義・不義・本義・名義・没義道もぎどう・律義・竪義・類義

群 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔羊()部7画/13画/教育/2318・3732〕 〔音〕グン(呉) クン(漢) 〔訓〕れる・れ・むらがる・むら= [意味] ①同類のものが多く集まる。むれる。むらがる。「群集ぐんしゅう・くんじゅ・群発」 ②集まった仲間。むれ。「群を抜く」「鶏群の一鶴」「魚群・大群・抜群ばつぐん・ばっくん」 ③多くの。もろもろの。「群雄・群臣・群小」 [解字] 形声。「羊」+音符「君」(=まるくまとまる)。羊のむれの意。[羣]は異体字。

広辞苑 ページ 22502