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触 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔角部6画/13画/常用/3108・3F28〕 [觸] 字形 〔角部13画/20画/7529・6B3D〕 〔音〕ショク(漢) ソク(呉) 〔訓〕れる・さわる [意味] ①ふれる。さわる。「触角・触覚・触穢しょくえ・そくえ・接触・感触」 ②つきあたる。「抵触」 [解字] 「觸」は、形声。「角」+音符「蜀」(=つきあたる)。つので突く意。「触」はその略字。 [下ツキ 一触・感触・接触・抵触・牴触・觝触・筆触

觧 字形🔗🔉

 字形 〔角部6画/13画/7527・6B3B〕 ⇒解

 字形🔗🔉

 字形 〔角部7画/14画〕 〔音〕キュウ〈キウ〉(漢) [意味] ①湾曲している。 ②弓をひきしぼる。 ▷は異体字。

觫 字形🔗🔉

 字形 〔角部7画/14画〕 〔音〕ソク(呉)(漢) ▷→觳觫こくそく

 字形🔗🔉

 字形 〔角部8画/15画〕 〔音〕キ(呉)(漢) [意味] ①牛の角の一方が下を、他方が上を向く。かたむく。 ②一対のものの一方。

 字形🔗🔉

 字形 〔角部9画/16画〕 〔音〕サイ(呉)(漢) [意味] 角の中の骨。角のしん。

 字形🔗🔉

 字形 〔角部9画/16画〕 〔音〕ヒチ(呉) ヒツ(漢) [意味] つのぶえ。

 〔角部10画〕🔗🔉

 〔角部10画〕 ⇒殳部

觴 字形🔗🔉

 字形 〔角部11画/18画/7528・6B3C〕 〔音〕ショウ〈シャウ〉(呉)(漢) [意味] さかずき。「羽觴・濫觴らんしょう」 ▷は異体字。

広辞苑 ページ 22599