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軸 字形 筆順🔗⭐🔉
軸 字形
筆順
〔車部5画/12画/常用/2820・3C34〕
〔音〕ジク〈ヂク〉(呉)
[意味]
①(車の)回転の中心となる心棒。「こまの軸」「車軸・主軸・地軸」
②巻き物・掛け物の心しん(に近い所に記された和歌・俳句)。「巻軸」。転じて、掛け物。「軸に仕立てる」「書軸」
③中心または基準となる直線(状のもの)。「マッチの軸」「座標軸・ペン軸・花軸」
④活動の中心。かなめ。「枢軸・中軸・基軸・新機軸」
[解字]
形声。「車」+音符「由」(=中からつき出る)。車輪の中心からつき出ている心棒の意。
筆順
〔車部5画/12画/常用/2820・3C34〕
〔音〕ジク〈ヂク〉(呉)
[意味]
①(車の)回転の中心となる心棒。「こまの軸」「車軸・主軸・地軸」
②巻き物・掛け物の心しん(に近い所に記された和歌・俳句)。「巻軸」。転じて、掛け物。「軸に仕立てる」「書軸」
③中心または基準となる直線(状のもの)。「マッチの軸」「座標軸・ペン軸・花軸」
④活動の中心。かなめ。「枢軸・中軸・基軸・新機軸」
[解字]
形声。「車」+音符「由」(=中からつき出る)。車輪の中心からつき出ている心棒の意。
軫 字形🔗⭐🔉
軫 字形
〔車部5画/12画/7739・6D47〕
〔音〕シン(呉)(漢)
〔訓〕いたむ
[意味]
いたむ。かなしむ。うれえる。「軫念」
▷原義は、車の後部の、きめ細かい木でこしらえた横木。一説に、車の囲いの横木。転じて、細かく心を配る意となる。[
]は異体字。
〔車部5画/12画/7739・6D47〕
〔音〕シン(呉)(漢)
〔訓〕いたむ
[意味]
いたむ。かなしむ。うれえる。「軫念」
▷原義は、車の後部の、きめ細かい木でこしらえた横木。一説に、車の囲いの横木。転じて、細かく心を配る意となる。[
]は異体字。
字形🔗⭐🔉
字形
〔車部5画/12画〕
〔音〕ハツ・ハイ(漢)
[意味]
旅に出るとき、道祖神を祭る。
広辞苑 ページ 22686。