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アクネ【acne】🔗🔉

アクネacne】 にきび。

あく‐ねり【灰汁練り】🔗🔉

あく‐ねり灰汁練り】 わら灰の灰汁で絹を練ること。アルカリねり。

あぐ・ねる🔗🔉

あぐ・ねる 〔自下一〕 物事がうまくゆかず、どうしたらいいかわからなくなる。あぐむ。 ▷現代語では多く、動詞連用形に付けて用いる。滑稽本、妙竹林話七偏人「悪しつツこくもた付きかかれば、大愚はほとんど―・ねし様にて」。「探し―・ねる」

あく‐ねん【悪念】🔗🔉

あく‐ねん悪念】 悪事を心にたくらんでいること。他人に恨みを抱く執念。悪心。

あく‐ねんりき【悪念力】🔗🔉

あく‐ねんりき悪念力】 思いつめた恐ろしい執念。

あく‐の‐ざ【幄座】🔗🔉

あく‐の‐ざ幄座】 幄屋あくのやの中に設けた座席。あくざ。

あくのはな【悪の華】🔗🔉

あくのはな悪の華】 (Les Fleurs du Mal フランス)ボードレールの詩集。1857年刊。神と悪魔とのあいだ、「憂愁」と「理想」とのはざまに引き裂かれた近代人の精神のありようを、厳密な構成と深い洞察力をもって描き出し、近代詩に決定的な影響を与えた。

あく‐の‐や【幄屋】🔗🔉

あく‐の‐や幄屋】 儀式や祭祀などの際、庭上に設けるテントのような仮屋。参列者を入れたり儀式の準備をしたりするところ。四隅と中央に柱を立てて幕を張り、屋上にも棟を作って布を張る。平張ひらばりに対して、「あげばり」ともいう。幄。幄舎。あくや。

あく‐ば【悪馬】🔗🔉

あく‐ば悪馬】 癖のわるい馬。あばれ馬。あくめ。

あく‐ば【悪婆】🔗🔉

あく‐ば悪婆】 ①心のねじけた老女。浮世風呂2「おらが所の―は、ホンニホンニいびいびこごとの本家だらうぞ」 ②歌舞伎で、中年以上の毒婦役。

あく‐ば【悪罵】🔗🔉

あく‐ば悪罵】 口ぎたなくののしること。「―を浴びせる」

あくはつ‐とほ【握髪吐哺】🔗🔉

あくはつ‐とほ握髪吐哺(→)吐哺捉髪とほそくはつに同じ。

アクバル【Akbar】🔗🔉

アクバルAkbar】 インドのムガル帝国の第3代皇帝。北インドのほぼ全域、アフガニスタン東部を統治。イスラム・ヒンドゥー両教徒の融和をはかり、帝国の基礎を固めた。(在位1556〜1605)(1542〜1605)

広辞苑 ページ 227