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釐 字形🔗⭐🔉
釐 字形
〔里部11画/18画/7858・6E5A〕
〔音〕リ(呉)(漢)
[意味]
①おさめる。あらためただす。「釐改・釐正」
②数の名。千分の一。きわめてわずか。「毫釐ごうり」▶「厘」に通ずる。
〔里部11画/18画/7858・6E5A〕
〔音〕リ(呉)(漢)
[意味]
①おさめる。あらためただす。「釐改・釐正」
②数の名。千分の一。きわめてわずか。「毫釐ごうり」▶「厘」に通ずる。
《臣部》🔗⭐🔉
《臣部》
旧来は総画を6画とするが、本書では現在通行の筆順に従って便宜7画に数える。
臣 字形 筆順🔗⭐🔉
臣 字形
筆順
〔臣部0画/7画/教育/3135・3F43〕
〔音〕シン(漢) ジン(呉)
〔訓〕おみ
[意味]
主君に仕える者。家来けらい。(対)君。「不忠の臣」「臣民・臣籍・家臣・大臣だいじん・重臣・近臣」▶君主に対して自分の謙称としても使う。「臣安万侶やすまろ言まおす」。また、「おみ」とよみ、日本古代の姓かばねの一つ。
[解字]
解字
下に伏せてうつむいた目を描いた象形文字。平伏する奴隷、けらいの意。
[下ツキ
遺臣・家臣・奸臣・逆臣・旧臣・近臣・君臣・勲臣・群臣・権臣・倖臣・功臣・幸臣・孤臣・讒臣・使臣・侍臣・重臣・従臣・人臣・世臣・争臣・諍臣・賊臣・大臣・忠臣・寵臣・朝臣・廷臣・佞臣・陪臣・幕臣・武臣・嬖臣・柄臣・乱臣・老臣
筆順
〔臣部0画/7画/教育/3135・3F43〕
〔音〕シン(漢) ジン(呉)
〔訓〕おみ
[意味]
主君に仕える者。家来けらい。(対)君。「不忠の臣」「臣民・臣籍・家臣・大臣だいじん・重臣・近臣」▶君主に対して自分の謙称としても使う。「臣安万侶やすまろ言まおす」。また、「おみ」とよみ、日本古代の姓かばねの一つ。
[解字]
解字
下に伏せてうつむいた目を描いた象形文字。平伏する奴隷、けらいの意。
[下ツキ
遺臣・家臣・奸臣・逆臣・旧臣・近臣・君臣・勲臣・群臣・権臣・倖臣・功臣・幸臣・孤臣・讒臣・使臣・侍臣・重臣・従臣・人臣・世臣・争臣・諍臣・賊臣・大臣・忠臣・寵臣・朝臣・廷臣・佞臣・陪臣・幕臣・武臣・嬖臣・柄臣・乱臣・老臣
臥 字形🔗⭐🔉
臥 字形
〔臣部2画/9画/1873・3269〕
〔音〕ガ〈グヮ〉(呉)(漢)
〔訓〕ふす
[意味]
横になって寝る。うつぶせになる。ふす。「臥床・病臥・臥薪嘗胆がしんしょうたん・行住坐臥ぎょうじゅうざが」
[解字]
会意。「臣」(=目を伏せる)+「人」。人が横になって目を伏せる意。[
]は異体字。
[下ツキ
安臥・偃臥・横臥・帰臥・起臥・仰臥・行住坐臥・側臥・病臥・伏臥・平臥
〔臣部2画/9画/1873・3269〕
〔音〕ガ〈グヮ〉(呉)(漢)
〔訓〕ふす
[意味]
横になって寝る。うつぶせになる。ふす。「臥床・病臥・臥薪嘗胆がしんしょうたん・行住坐臥ぎょうじゅうざが」
[解字]
会意。「臣」(=目を伏せる)+「人」。人が横になって目を伏せる意。[
]は異体字。
[下ツキ
安臥・偃臥・横臥・帰臥・起臥・仰臥・行住坐臥・側臥・病臥・伏臥・平臥
広辞苑 ページ 22709。