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銙 字形🔗🔉

 字形 〔金部6画/14画〕 〔音〕カ〈クヮ〉(漢) [意味] 帯につける装飾用の金具。

銀 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔金部6画/14画/教育/2268・3664〕 〔音〕ギン(漢) 〔訓〕しろがね [意味] ①金属元素の一つ。しろがね。シルバー。「銀貨・銀杯」 ②おかね。通貨。「銀行・賃銀・路銀」 ③かがやきのある白色。「銀髪・銀翼・銀河・銀盤・銀世界」 ④将棋の駒こま「銀将」の略。 [解字] 形声。「金」+音符「艮」(=あとを残す)。腐食せずに残る金属の意。 [下ツキ 金銀・純銀・水銀・賃銀・入銀・白銀・洋銀・旅銀・労銀・路銀

銈 字形🔗🔉

 字形 〔金部6画/14画〕 〔音〕ケイ(呉)(漢) [意味] 金属製の圭けい

 字形🔗🔉

 字形 〔金部6画/14画〕 〔音〕ケイ(漢) ギョウ〈ギャウ〉(呉) [意味] 羹あつものを盛る鼎かなえ

 字形🔗🔉

 字形 〔金部6画/14画〕 〔音〕ケイ(漢) [意味] ①つぼ形で首の長い酒器。 ②羹あつものを入れるなべ。

 字形🔗🔉

 字形 〔金部6画/14画〕 〔音〕コウ〈クヮウ〉(呉)(漢) 〔訓〕(名)みつ [意味] 放射性元素の一つ。ラジウム。らい

鉸 字形🔗🔉

 字形 〔金部6画/14画〕 〔音〕コウ〈カウ〉(漢) キョウ〈ケウ〉(呉) [意味] ①はさみ。はさみ切る。 ②かざり。装飾をほどこした金具。 [難読] 鉸具かこ

銖 字形🔗🔉

 字形 〔金部6画/14画/7883・6E73〕 〔音〕シュ(漢) [意味] 江戸時代の貨幣の単位。一両の十六分の一。一分の四分の一。 ▷ふつう「朱」と書いた。もと、重さの単位で一両の二十四分の一。約〇・六七グラム。

広辞苑 ページ 22723