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字形🔗⭐🔉
字形
〔門部6画/14画〕
〔音〕ガイ(漢) ゲ(呉)
[意味]
①とじる。戸をしめる。
②とどまる。さしつかえる。
閣 字形 筆順🔗⭐🔉
閣 字形
筆順
〔門部6画/14画/教育/1953・3355〕
〔音〕カク(呉)(漢)
[意味]
①たかどの。二階づくりの御殿。「楼閣・天守閣・閣下」
②「内閣」の略。「閣僚・閣議・入閣・組閣」
③おく。さしおく。やめる。(同)擱。「閣筆」
[解字]
形声。「門」+音符「各」(=つかえて止まる)。扉がつかえて止まるようにした、門の両わきのくいの意。転じて、脚や台のある高どのの意。
[下ツキ
芸閣・高閣・組閣・台閣・殿閣・倒閣・内閣・入閣・幕閣・仏閣・楼閣
筆順
〔門部6画/14画/教育/1953・3355〕
〔音〕カク(呉)(漢)
[意味]
①たかどの。二階づくりの御殿。「楼閣・天守閣・閣下」
②「内閣」の略。「閣僚・閣議・入閣・組閣」
③おく。さしおく。やめる。(同)擱。「閣筆」
[解字]
形声。「門」+音符「各」(=つかえて止まる)。扉がつかえて止まるようにした、門の両わきのくいの意。転じて、脚や台のある高どのの意。
[下ツキ
芸閣・高閣・組閣・台閣・殿閣・倒閣・内閣・入閣・幕閣・仏閣・楼閣
関 字形 筆順🔗⭐🔉
関 字形
筆順
〔門部6画/14画/教育/2056・3458〕
[關] 字形
〔門部11画/19画/7980・6F70〕
〔音〕カン〈クヮン〉(漢)
〔訓〕せき・かかわる
[意味]
①せき。通行人や貨物の出入りを取り締まる所。「関門・関東・難関・税関・函谷関かんこくかん」
②つなぎめ。(部品をつなぎとめる)しかけ。「関節・機関」
③かかわる。あずかる。「われ関せず」「教育に関する問題」「関与・関係・関知・連関・相関」
[解字]
形声。「門」+音符「
」(=つらぬく)。門をつらぬき閉ざすかんぬきの意。転じて、出入りをふさぐ所、すなわち①の意。また、かんぬきが左右の扉をつなぎ合わせるところから②③の意となる。
[下ツキ
機関・郷関・玄関・税関・摂関・相関・通関・難関・陽関・連関
筆順
〔門部6画/14画/教育/2056・3458〕
[關] 字形
〔門部11画/19画/7980・6F70〕
〔音〕カン〈クヮン〉(漢)
〔訓〕せき・かかわる
[意味]
①せき。通行人や貨物の出入りを取り締まる所。「関門・関東・難関・税関・函谷関かんこくかん」
②つなぎめ。(部品をつなぎとめる)しかけ。「関節・機関」
③かかわる。あずかる。「われ関せず」「教育に関する問題」「関与・関係・関知・連関・相関」
[解字]
形声。「門」+音符「
」(=つらぬく)。門をつらぬき閉ざすかんぬきの意。転じて、出入りをふさぐ所、すなわち①の意。また、かんぬきが左右の扉をつなぎ合わせるところから②③の意となる。
[下ツキ
機関・郷関・玄関・税関・摂関・相関・通関・難関・陽関・連関
閨 字形🔗⭐🔉
閨 字形
〔門部6画/14画/7965・6F61〕
〔音〕ケイ(漢)
〔訓〕ねや
[意味]
①女子のへや。婦人の寝室。ねや。「閨房・空閨・孤閨・翠帳紅閨すいちょうこうけい」
②転じて、婦人。妻。「閨秀・閨閥・令閨」
〔門部6画/14画/7965・6F61〕
〔音〕ケイ(漢)
〔訓〕ねや
[意味]
①女子のへや。婦人の寝室。ねや。「閨房・空閨・孤閨・翠帳紅閨すいちょうこうけい」
②転じて、婦人。妻。「閨秀・閨閥・令閨」
広辞苑 ページ 22754。
〔門部5画/13画/7963・6F5F〕