複数辞典一括検索+![]()
![]()
闊 字形🔗⭐🔉
闊 字形
〔門部9画/17画/7972・6F68〕
〔音〕カツ〈クヮツ〉(漢)
〔訓〕ひろい
[意味]
①内部がひろい。おおらか。「闊達・闊歩・広闊・寛闊・快闊・天空海闊」
②間があいている。うとい。「久闊・迂闊うかつ」
▷[濶]は異体字。
〔門部9画/17画/7972・6F68〕
〔音〕カツ〈クヮツ〉(漢)
〔訓〕ひろい
[意味]
①内部がひろい。おおらか。「闊達・闊歩・広闊・寛闊・快闊・天空海闊」
②間があいている。うとい。「久闊・迂闊うかつ」
▷[濶]は異体字。
闃 字形🔗⭐🔉
闃 字形
〔門部9画/17画/7974・6F6A〕
〔音〕ゲキ(慣) ケキ(漢)
[意味]
人けがなくひっそりとしている。しずか。「闃としてそれ人なし」〔易経〕
▷[
]は俗字。[
]は異体字。
〔門部9画/17画/7974・6F6A〕
〔音〕ゲキ(慣) ケキ(漢)
[意味]
人けがなくひっそりとしている。しずか。「闃としてそれ人なし」〔易経〕
▷[
]は俗字。[
]は異体字。
闋 字形🔗⭐🔉
闋 字形
〔門部9画/17画〕
〔音〕ケツ(漢)
[意味]
①事が終わる。やむ。
②楽曲のひとくぎり。一曲。「歌うこと数闋」〔史記〕
〔門部9画/17画〕
〔音〕ケツ(漢)
[意味]
①事が終わる。やむ。
②楽曲のひとくぎり。一曲。「歌うこと数闋」〔史記〕
闍 字形🔗⭐🔉
闍 字形
〔門部9画/17画/7975・6F6B〕
〔音〕ジャ(呉)
[意味]
城の物見の台。うてな。
▷サンスクリットの音訳字として用いる。「阿闍梨あじゃり・闍陀伽ジャータカ」
〔門部9画/17画/7975・6F6B〕
〔音〕ジャ(呉)
[意味]
城の物見の台。うてな。
▷サンスクリットの音訳字として用いる。「阿闍梨あじゃり・闍陀伽ジャータカ」
闌 字形🔗⭐🔉
闌 字形
〔門部9画/17画/7976・6F6C〕
〔音〕ラン(呉)(漢)
〔訓〕たけなわ・たける
[意味]
①たけなわ。まっさかり(をやや過ぎる)。たける。「闌暑(=残暑)」
②みだりに。かってに。「闌入」
③てすり。(同)欄。「闌干」
〔門部9画/17画/7976・6F6C〕
〔音〕ラン(呉)(漢)
〔訓〕たけなわ・たける
[意味]
①たけなわ。まっさかり(をやや過ぎる)。たける。「闌暑(=残暑)」
②みだりに。かってに。「闌入」
③てすり。(同)欄。「闌干」
闓 字形🔗⭐🔉
闓 字形
〔門部10画/18画〕
〔音〕カイ(呉)(漢) ガイ(慣)
[意味]
①ひらく。門をひらく。みちびき入れる。
②とく。ほどける。
③やわらぐ。たのしむ。
④欲する。
⑤あきらか。
〔門部10画/18画〕
〔音〕カイ(呉)(漢) ガイ(慣)
[意味]
①ひらく。門をひらく。みちびき入れる。
②とく。ほどける。
③やわらぐ。たのしむ。
④欲する。
⑤あきらか。
闕 字形🔗⭐🔉
闕 字形
〔門部10画/18画/7977・6F6D〕
〔音〕ケツ(漢)
〔訓〕かける
[意味]
①宮城の門。天子の居所。「宮闕・禁闕・闕掖けつえき」
②かける。ぬけ落ちる。あき。(同)欠。「闕字・闕文・闕如・闕員・闕漏」
[下ツキ
宮闕・禁闕・残闕・則闕・鳳闕・北闕
〔門部10画/18画/7977・6F6D〕
〔音〕ケツ(漢)
〔訓〕かける
[意味]
①宮城の門。天子の居所。「宮闕・禁闕・闕掖けつえき」
②かける。ぬけ落ちる。あき。(同)欠。「闕字・闕文・闕如・闕員・闕漏」
[下ツキ
宮闕・禁闕・残闕・則闕・鳳闕・北闕
広辞苑 ページ 22758。