複数辞典一括検索+

悪法】‥ホフ🔗🔉

悪法‥ホフ 〔仏〕(人をまどわす)わるい宗教。 あく‐ほう

悪報】🔗🔉

悪報】 ①〔仏〕わるいむくい。悪い原因によって招く悪い果報。 ②わるいしらせ。 ○悪法も又法なりあくほうもまたほうなり (ソクラテスの言葉とされる)悪い法律であっても、法である限りは守らなければならない。 ⇒あく‐ほう【悪法】 あく‐ま

悪魔】🔗🔉

悪魔】 ①〔仏〕仏道を妨げる悪神の総称。魔羅。 ②〔宗〕悪および不義の擬人的表現。キリスト教のサタン。 ③残酷・非道な人のたとえ。 ⇒あくま‐しゅぎ【悪魔主義】 ⇒あくま‐は【悪魔派】 ⇒あくま‐ばらい【悪魔払い】 あ‐ぐま・う

足組まふ】‥グマフ🔗🔉

足組まふ‥グマフ 〔自下二〕 (アグムに接尾語フがついた語)足を組む。あぐらをかく。今昔物語集23「足をもてうしろより―・へて」 あくま‐しゅぎ

悪魔主義】🔗🔉

悪魔主義】 (diabolism)19世紀の西欧に現れた文芸または思想の一傾向。好んで醜悪・頽廃・怪異・恐怖などの中に美的なものを見出そうとする。代表はバイロン・ポー・ボードレール・ワイルドなど。日本では谷崎潤一郎の初期の作品などに継承。 ⇒あく‐ま【悪魔】 あく‐まで

飽く迄】🔗🔉

飽く迄】 〔副〕 十分に。徹底的に。どこまでも。「―も戦う」「―しらを切る」「―澄みきった空」 あくま‐は

悪魔派】🔗🔉

悪魔派】 悪魔主義を奉ずる派。 ⇒あく‐ま【悪魔】 あくま‐ばらい

悪魔払い】‥バラヒ🔗🔉

悪魔払い‥バラヒ 祈祷などをして悪魔をはらい除くこと。 ⇒あく‐ま【悪魔】 あぐみ

倦み】🔗🔉

倦み】 もてあましていやになること。 あ‐ぐみ

足組み・趺坐】🔗🔉

足組み・趺坐】 足を組んですわること。あぐら。「丈六―」 あく‐みょう

悪名】‥ミヤウ🔗🔉

悪名‥ミヤウ ①あくめい。 ②悪事。また、その犯人。 あく‐む

悪夢】🔗🔉

悪夢】 恐ろしい夢。縁起のわるい夢。また、夢でしか起こりえないような恐ろしい現実にたとえてもいう。「―にうなされる」「―のような事件」「大震災の―」 あぐ・む

広辞苑 ページ 229