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あ‐ぐ・む【足組む・趺む】🔗🔉

あ‐ぐ・む足組む・趺む】 〔自四〕 足を組む。あぐらをかく。古事記「その剣の前さきに―・み坐して」

あく‐め【悪目】🔗🔉

あく‐め悪目】 ①欠点。また、わるいこと。犬筑波「添へば―の見ゆるわが中」 ②刀に縦にできる裂け目、ひび。〈日葡辞書〉

あく‐め【悪馬】🔗🔉

あく‐め悪馬⇒あくば

あく‐めい【悪名】🔗🔉

あく‐めい悪名】 わるいうわさ。よくない評判。あくみょう。「―が高い」

あくもち‐ざけ【灰持酒】🔗🔉

あくもち‐ざけ灰持酒】 (醸造中、灰を入れるからいう)糖分を多量に含有する酒で、暗褐色でねばりけがあり味醂みりんに似る。飲料・調味料。赤酒あかざけ・せきしゅ。灰酒あくざけ

あくもの‐ぐい【悪物食い】‥グヒ🔗🔉

あくもの‐ぐい悪物食い‥グヒ (→)悪食あくじきに同じ。

アクモラ【Akmola】🔗🔉

アクモラAkmola⇒アスタナ

あく‐や【幄屋】🔗🔉

あく‐や幄屋⇒あくのや

あく‐やく【悪役】🔗🔉

あく‐やく悪役】 芝居で、悪人の役。比喩的にも使う。「いつも―に回る」

あく‐ゆう【悪友】‥イウ🔗🔉

あく‐ゆう悪友‥イウ わるい友だち。親しみをこめて反語的に、親友や遊び仲間のこともいう。

あく‐よう【悪用】🔗🔉

あく‐よう悪用】 わるく利用すること。わるい目的に使うこと。「地位を―する」

アクラ【Accra】🔗🔉

アクラAccra】 アフリカ西部、ガーナ共和国の首都。ギニア湾に臨むカカオ輸出港ディマが隣接する。人口165万9千(2000)。

あ‐ぐら【胡床・胡坐・胡座】🔗🔉

あ‐ぐら胡床・胡坐・胡座】 (「あ」は足、「くら」は座の意) ①腰掛け。胡床こしょう。古事記「我が大君…―にいまし」→椅子いし。 ②(「間架」と書く)(高い所へ上るために)材木を高く組み立てたもの。あししろ。足場。竹取物語「―を結ひあげて」 ③(「趺坐」とも書く)足を組んですわること。胡坐こざ⇒あぐら‐い【胡床居】 ⇒あぐら‐なべ【胡坐鍋】 ⇒あぐら‐ばな【胡坐鼻】 ⇒胡坐をかく

広辞苑 ページ 230