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えん‐けい【煙景・烟景】🔗⭐🔉
えん‐けい【煙景・烟景】
①霞がかかった風景。春景色。
②(唐詩「五湖烟景有誰争」の「五湖」と「五箇(500文)」の連想から京都五山の僧が名づけた)銭500文の異称。
えん‐けい【遠計】ヱン‥🔗⭐🔉
えん‐けい【遠計】ヱン‥
①遠い将来のはかりごと。
②遠大なはかりごと。
えん‐けい【遠景】ヱン‥🔗⭐🔉
えん‐けい【遠景】ヱン‥
遠くの景色。「―描写」↔近景
えんけい【燕京】🔗⭐🔉
えんけい【燕京】
中国、遼・金代の北京ペキンの呼称。
⇒えんけい‐さいじき【燕京歳時記】
⇒えんけい‐だいがく【燕京大学】
えん‐げい【園芸】ヱン‥🔗⭐🔉
えん‐げい【園芸】ヱン‥
蔬菜・果樹・庭樹・花卉かきなどの栽培。また、その技術。
⇒えんげい‐さくもつ【園芸作物】
⇒えんげい‐しょくぶつ【園芸植物】
⇒えんげい‐のう【園芸農】
⇒えんげい‐ひんしゅ【園芸品種】
えん‐げい【演芸】🔗⭐🔉
えん‐げい【演芸】
公衆の前で演ずる落語・講談・漫才・演劇・舞踊などの芸。
えんけい‐げきじょう【円形劇場】ヱン‥ヂヤウ🔗⭐🔉
えんけい‐げきじょう【円形劇場】ヱン‥ヂヤウ
①古代ローマの劇場形式。観覧席を円形・階段式にしたもの。主として猛獣や剣闘士の格闘・試合を見せた。円形競技場。アンフィテアトルム。→コロセウム。
②舞台上の演技と観客との一体化をはかるため、舞台を客席がとりまくように設計された現代の劇場。
⇒えん‐けい【円形】
えんけい‐さいじき【燕京歳時記】🔗⭐🔉
えんけい‐さいじき【燕京歳時記】
清代北京の年中行事や名勝旧跡を述べた書。満州人敦崇撰。1899年刊。
⇒えんけい【燕京】
えんげい‐さくもつ【園芸作物】ヱン‥🔗⭐🔉
えんげい‐さくもつ【園芸作物】ヱン‥
園芸で栽培する作物。
⇒えん‐げい【園芸】
えんげい‐しょくぶつ【園芸植物】ヱン‥🔗⭐🔉
えんげい‐しょくぶつ【園芸植物】ヱン‥
(→)園芸作物に同じ。
⇒えん‐げい【園芸】
えんけい‐だいがく【燕京大学】🔗⭐🔉
えんけい‐だいがく【燕京大学】
1916年、米国のキリスト教4派により北京に設立された大学。28年ハーヴァード大学と連合、哈仏燕京学社を設けた。中華人民共和国の成立後、政府に接収されて廃校。
⇒えんけい【燕京】
広辞苑 ページ 2334。