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エンコード【encode】🔗🔉

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えん‐ごく【遠国】ヱン‥🔗🔉

えん‐ごく遠国ヱン‥ 遠方の国。都から遠くへだたった国。おんごく。 ⇒えんごく‐ぶぎょう【遠国奉行】

えんごさく【延胡索】🔗🔉

えんごさく延胡索】 ケシ科の多年草。ヤブエンゴサクなど数種がある。高さ10〜15センチメートル。地下に円い塊茎がある。春、紫紅色の長い距きょのある特異な形の花をつける。塊茎を乾したものは鎮痛剤。〈書言字考節用集〉 えんごさく ジロボウエンゴサク 提供:OPO ヤブエンゴサク 撮影:関戸 勇 エゾエンゴサク 撮影:関戸 勇

えんご‐しゃげき【掩護射撃】🔗🔉

えんご‐しゃげき掩護射撃】 ①味方の行動を掩護するための射撃。 ②ある人の立場・言動を支援するための発言や行動。 ⇒えん‐ご【掩護】

えんこ‐そかい【縁故疎開】🔗🔉

えんこ‐そかい縁故疎開】 親戚や知人を頼ってする疎開。 ⇒えん‐こ【縁故】

えんこ‐まい【縁故米】🔗🔉

えんこ‐まい縁故米】 ①農家から親戚などに食用として譲渡される米。 ②第二次大戦後の食糧不足に対処するため、1947年の「第一次食糧緊急対策」で導入された制度。農家からの米の送出先を縁故者に限定するもの。 ⇒えん‐こ【縁故】

えんころ‐ぶし【えんころ節】🔗🔉

えんころ‐ぶしえんころ節】 宮城県の舟おろし唄。

えん‐こん【怨恨】ヱン‥🔗🔉

えん‐こん怨恨ヱン‥ うらむこと。うらみ。「―による犯行」

えん‐さ【怨嗟】ヱン‥🔗🔉

えん‐さ怨嗟ヱン‥ うらみなげくこと。「―の声」

えん‐ざ【円座・円坐】ヱン‥🔗🔉

えん‐ざ円座・円坐ヱン‥ ①多くの人が円く寄り合ってすわること。くるまざ。 ②藁または蒲がま・菅すげ・藺・菰まこもなどの茎葉で渦のように円く平たく組んだ敷物。古くは主に公卿の間のものであったが、後には民間でも夏の敷物に用いるようになった。わろうだ。〈[季]夏〉 ③茶道で、腰掛に置く敷物。利休形は竹の皮製のもの。 ④床擦れを防ぐため、病人の腰などに当てる円形のクッション。 ⇒えんざ‐がき【円座柿】 ⇒えんざ‐むし【円座虫】

広辞苑 ページ 2340