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えん‐ざ【燕座・宴坐】🔗🔉

えん‐ざ燕座・宴坐】 ①〔仏〕坐禅のこと。 ②節会・大饗などの時、くつろがず献酬だけにとどまる酒宴。えんのざ。↔穏座

えんさい【奄蔡】🔗🔉

えんさい奄蔡】 漢代の史書に見える中央アジア西部の遊牧国。今のアラル海北辺から後に西遷して黒海北岸に達した。西方にはアブゾアエとして知られる。

えん‐ざい【冤罪】ヱン‥🔗🔉

えん‐ざい冤罪ヱン‥ 無実の罪。ぬれぎぬ。「―を晴らす」

エンサイクロペディア【encyclop(a)edia】🔗🔉

エンサイクロペディアencyclop(a)edia】 ①百科辞典。「―‐ブリタニカ」 ②百科全書。

エンザイム【enzyme】🔗🔉

エンザイムenzyme(→)酵素

えんざ‐がき【円座柿】ヱン‥🔗🔉

えんざ‐がき円座柿ヱン‥ カキの一品種。実は円形で、蔕へたのまわりの肉が高く瘤こぶのようになっている。 ⇒えん‐ざ【円座・円坐】

えんさか‐ほい🔗🔉

えんさか‐ほい 〔感〕 重い車をひく時などの掛け声。

えん‐さき【縁先】🔗🔉

えん‐さき縁先】 ①縁側の外に近い方。また、縁に近い所。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「無遠慮に―にあげ足して」。「―に出て涼む」 ②生家を出て嫁いだ先。「娘の―」

えんさく‐ほうぜい【円鑿方枘】ヱン‥ハウ‥🔗🔉

えんさく‐ほうぜい円鑿方枘ヱン‥ハウ‥ 円い孔に四角な枘ほぞを入れる意で、物事がうまく合わないこと。円枘方鑿。円孔方木。

えん‐ざしき【縁座敷】🔗🔉

えん‐ざしき縁座敷】 母屋もやと外側縁との間にある座敷。ひさしのま。いりがわ。

えん‐さだめ【縁定め】🔗🔉

えん‐さだめ縁定め】 夫婦などの縁組をとりきめること。浄瑠璃、持統天皇歌軍法「常陸帯の―とて」

広辞苑 ページ 2341