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えん‐だて【円建て】ヱン‥🔗🔉

えん‐だて円建てヱン‥ 輸出入取引や資金の貸借・投資において、円による通貨表示を行うこと。 ⇒えんだて‐がいさい【円建外債】

えんだて‐がいさい【円建外債】ヱン‥グワイ‥🔗🔉

えんだて‐がいさい円建外債ヱン‥グワイ‥ 外国の政府や企業などの非日本居住者が、日本の市場で発行する円建ての債券。サムライ債。 ⇒えん‐だて【円建て】

エンタブレチュア【entablature】🔗🔉

エンタブレチュアentablature】 古代ギリシア・ローマ建築で、柱列で支えられる水平に連なる部分。コーニス・フリーズ・アーキトレーヴから成る。

エンタメ🔗🔉

エンタメ 「エンターテインメント」の俗な言い方。

エンタルピー【enthalpy】🔗🔉

エンタルピーenthalpy】 (ギリシア語のenthalpo(温まる)に由来)熱力学的な状態量の一つ。内部エネルギーに圧力と体積との積を加えた量。熱関数。

えんたろう‐ばしゃ【円太郎馬車】ヱン‥ラウ‥🔗🔉

えんたろう‐ばしゃ円太郎馬車ヱン‥ラウ‥ (落語家の橘家円太郎が、御者を真似て喝采かっさいを博したことから)明治時代、乗合馬車の俗称。がたばしゃ。がたくりばしゃ。

えん‐たん【鉛丹】🔗🔉

えん‐たん鉛丹】 (minium)古くから用いられた日本画の赤色顔料。黄みをおびた橙色で、化学的には四酸化三鉛。光明丹。ミニウム。→酸化鉛→丹

えん‐だん【演壇】🔗🔉

えん‐だん演壇】 講演・演説などをする人の立つ壇。

えん‐だん【縁談】🔗🔉

えん‐だん縁談】 結婚や養子縁組の相談。結婚話。「―がまとまる」

えんだん‐じゅつ【演段術】🔗🔉

えんだん‐じゅつ演段術】 (演段は式を立てる過程)和算で、点竄術てんざんじゅつにほぼ同義。

えんたん‐じょうき【燕丹乗亀】🔗🔉

えんたん‐じょうき燕丹乗亀】 (画題)中国の戦国時代、燕の太子丹が帰郷の途で橋から落ち、たまたま亀が来て丹を乗せて渡ったという故事。

えんち【円地】ヱン‥🔗🔉

えんち円地ヱン‥ 姓氏の一つ。 ⇒えんち‐ふみこ【円地文子】

えん‐ち【園地】ヱン‥🔗🔉

えん‐ち園地ヱン‥ ①庭園や公園の敷地の総称。 ②律令制で、班田収授法に基づいて各戸に支給された畑地。果樹・野菜などの栽培に当てられた不輸租地で、売買・世襲が認められた。

広辞苑 ページ 2366