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えん‐ぶん【遠聞】ヱン‥🔗🔉

えん‐ぶん遠聞ヱン‥ 評判・うわさなどが遠くまで聞こえること。

えん‐ぶん【塩分】🔗🔉

えん‐ぶん塩分】 ①固体・液体に含まれる塩類の量。塩気しおけ。 ②特に、海水中に含まれている塩類の量。平均海水で約3.5パーセント。

えん‐ぶん【艶文】🔗🔉

えん‐ぶん艶文】 恋心を相手にいいおくる手紙。つやぶみ。えんしょ。けそうぶみ。

えん‐ぶん【艶聞】🔗🔉

えん‐ぶん艶聞】 つやっぽいうわさ。情事に関するうわさ。

えん‐ぷん【円墳】ヱン‥🔗🔉

えん‐ぷん円墳ヱン‥ 平面形が円形の古墳。古墳の中で最も多い。丸塚。

えん‐ぷん【鉛粉】🔗🔉

えん‐ぷん鉛粉】 酸化鉛を原料とした白色の顔料、あるいは白粉おしろい

えん‐ぺい【掩蔽】🔗🔉

えん‐ぺい掩蔽】 ①おおいかくすこと。さえぎりおおうこと。太平記24「本寺本山の威光、白日空しく―せらる」 ②(occultation)月など天球上を動く天体が恒星や惑星の前面を通り過ぎる際、その天体が星をおおいかくす現象。星食。 ⇒えんぺい‐ち【掩蔽地】

えん‐ぺい【援兵】ヱン‥🔗🔉

えん‐ぺい援兵ヱン‥ 助けに来る軍勢。援軍。

えんぺい‐おう【延平王】‥ワウ🔗🔉

えんぺい‐おう延平王‥ワウ ⇒わとうない(和藤内)

えんぺい‐ち【掩蔽地】🔗🔉

えんぺい‐ち掩蔽地】 敵からの展望を妨げる、立木など地物の多い地。 ⇒えん‐ぺい【掩蔽】

えん‐べつ【怨別】ヱン‥🔗🔉

えん‐べつ怨別ヱン‥ 別れをうらむこと。別離の情。

エンペドクレス【Empedoklēs】🔗🔉

エンペドクレスEmpedoklēs】 ギリシアの哲学者。シチリアの人。宗教家・政治家としても活動。万物は、土・空気・火・水の4元素の混合から成り、愛と憎との相反する力によって結合分離すると考えた。(前490頃〜前430頃)

えんぺら🔗🔉

えんぺら 烏賊いかのひれ。耳ともいう。

エンペラー【emperor】🔗🔉

エンペラーemperor】 皇帝。

えんぺん【延辺】🔗🔉

えんぺん延辺】 (Yanbian)中国吉林省東部の朝鮮族自治州。朝鮮族のほかに漢族・満族・回族・モンゴル族などが居住。北は黒竜江省、東はロシア・朝鮮と接する。南に長白山脈が連なり、東に図們ともん江(豆満江)が流れる。中心都市は延吉。

広辞苑 ページ 2387