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お・う【敢ふ】アフ🔗🔉

お・う敢ふアフ 〔自他下二〕 ⇒あう

お・う【覆ふ】オフ🔗🔉

お・う覆ふオフ 〔他四〕 (→)「おおう」に同じ。古事記「上枝ほつえは天を―・へり」

お・う【饗ふ】アフ🔗🔉

お・う饗ふアフ 〔他下二〕 ⇒あう

おうアフ🔗🔉

おうアフ 〔感〕 呼びかけの声。おい。蜻蛉日記「―、立ちのきて、など言ふめれば」

おう🔗🔉

おう 〔感〕 ①感動し、驚き叫ぶ時の声。今昔物語集27「得たり、―、といひて」。「―、見事な桜だ」 ②答える声。史記抄「―、我もさうは心得たれども」。「―、承知したぞ」 ③思い当たった時に発する声。「―、そうだ」

おう‐あ【欧亜】🔗🔉

おう‐あ欧亜】 欧羅巴ヨーロッパと亜細亜アジア

おうあん【応安】🔗🔉

おうあん応安】 [毛詩正義]南北朝時代の北朝、後光厳・後円融天皇朝の年号。貞治7年2月18日(1368年3月7日)改元、応安8年2月27日(1375年3月29日)永和に改元。 ⇒おうあん‐しんしき【応安新式】

おう‐あんおく【王安憶】ワウ‥🔗🔉

おう‐あんおく王安憶ワウ‥ (Wang Anyi)中国の作家。南京生れ。上海を舞台にした作品が多い。作「小鮑荘」「桃之夭夭」。(1954〜)

広辞苑 ページ 2434