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おうこう‐の‐かいし【横行の介士】ワウカウ‥🔗🔉

おうこう‐の‐かいし横行の介士ワウカウ‥かにの異称。 ⇒おう‐こう【横行】

おう‐こく【王国】ワウ‥🔗🔉

おう‐こく王国ワウ‥ ①王を主権者とする国。 ②一つの大きな勢力。「野球―」

おう‐こく【横谷】ワウ‥🔗🔉

おう‐こく横谷ワウ‥ 山脈の軸に直角をなす谷。

おう‐こく【鶯谷】アウ‥🔗🔉

おう‐こく鶯谷アウ‥ [羅隠の詩「花綵服を迎え鶯谷を離る」]鶯が谷に居ること。転じて、世の中でまだ高い地位や名誉を得ないこと。

おう‐こくい【王国維】ワウ‥ヰ🔗🔉

おう‐こくい王国維ワウ‥ヰ (Wang Guowei)中国の学者。字は静安。観堂と号。浙江海寧の人。羅振玉の東文学社で藤田豊八に学び、日本に留学。西洋美学により中国古典を再評価。辛亥革命の際、羅と京都に亡命。帰国後、哲学・文学や歴史学・考古学に先駆的業績を残した。自殺。著作集に「王忠慤公遺書」。(1877〜1927)

おうご‐だめ【朸撓め】アフゴ‥🔗🔉

おうご‐だめ朸撓めアフゴ‥ 朸の反りを撓めること。そのように朸で押さえつけること。狂言、楽阿弥「―の三つふせに押し伏せられて」 ⇒おうご【朸・枴】

広辞苑 ページ 2451