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おう‐ご【応護・擁護】🔗🔉

おう‐ご応護・擁護】 〔仏〕衆生しゅじょうの祈願に応じて仏・菩薩がこれをまもること。

おう‐ご【押後・押伍】アフ‥🔗🔉

おう‐ご押後・押伍アフ‥ 軍陣のあとおさえ。あとぞなえ。

おう‐ご【鶯語】アウ‥🔗🔉

おう‐ご鶯語アウ‥ 鶯のなきごえ。

おう‐こう【王公】ワウ‥🔗🔉

おう‐こう王公ワウ‥ ①王と公。王族と公族。 ②身分の高い人。 ⇒おうこうけ‐きはん【王公家軌範】 ⇒おうこう‐ぞく【王公族】

おう‐こう【王后】ワウ‥🔗🔉

おう‐こう王后ワウ‥ きさき。皇后。

おう‐こう【王侯】ワウ‥🔗🔉

おう‐こう王侯ワウ‥ 王と諸侯。「―貴族」 ⇒王侯将相寧ぞ種あらんや ⇒王侯に事えずその事を高尚にす

おう‐こう【往航】ワウカウ🔗🔉

おう‐こう往航ワウカウ 船や飛行機の、目的地に向かっての航行。

おう‐こう【横行】ワウカウ🔗🔉

おう‐こう横行ワウカウ ①よこざまに歩くこと。 ②勝手気ままにおし歩くこと、また、ふるまうこと。 ③みだりにはびこること。「金権政治が―する」 ⇒おうこう‐かっぽ【横行闊歩】 ⇒おうこう‐の‐かいし【横行の介士】

おう‐こう【鶯簧】アウクワウ🔗🔉

おう‐こう鶯簧アウクワウ 鶯の鳴き声の美しさを笙しょうの簧したにたとえていう語。鶯の声。

おうこう‐かっぽ【横行闊歩】ワウカウクワツ‥🔗🔉

おうこう‐かっぽ横行闊歩ワウカウクワツ‥ 人に遠慮せず、威張って歩くこと。傍若無人に振る舞うこと。 ⇒おう‐こう【横行】

おうこうけ‐きはん【王公家軌範】ワウ‥🔗🔉

おうこうけ‐きはん王公家軌範ワウ‥ 王公族の身分・財産に関する法典。1926年(大正15)皇室令として公布。日本国憲法施行と共に廃止。 ⇒おう‐こう【王公】

おうごう‐じ【応其寺】🔗🔉

おうごう‐じ応其寺】 和歌山県橋本市にある真言宗の寺。天正(1573〜1592)年間、木食応其もくじきおうごの開基。 ○王侯将相寧ぞ種あらんやおうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや [史記陳渉世家](秦末、陳勝が反乱に立ち上がる時の語)王侯・将相の地位になるのは、家系や血統によるのではなく、実力や運などによるとの意。 ⇒おう‐こう【王侯】

広辞苑 ページ 2450