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おう‐さつ【鏖殺】アウ‥🔗🔉

おう‐さつ鏖殺アウ‥ みなごろしにすること。

おうさ‐の‐さい【王佐の才】ワウ‥🔗🔉

おうさ‐の‐さい王佐の才ワウ‥ [漢書董仲舒伝、賛「王佐の材あり」]王や君主を補佐し、助けることのできる才能。王佐の材。 ⇒おう‐さ【王佐】

おう‐さま【王様】ワウ‥🔗🔉

おう‐さま王様ワウ‥ 王を敬っていう語。

おうさまとわたし【王様と私】ワウ‥🔗🔉

おうさまとわたし王様と私ワウ‥ (The King and I)ブロードウェー‐ミュージカルの一つ。19世紀のシャム(現在のタイ)を舞台に、イギリス人家庭教師と国王の交流を描く。作詞ハマースタイン、作曲ロジャース。

おうさわ‐にアフサワニ🔗🔉

おうさわ‐にアフサワニ 〔副〕 ⇒あうさわに

おう‐さん【王粲】ワウ‥🔗🔉

おう‐さん王粲ワウ‥ 後漢末から魏の文学者・詩人。字は仲宣。山陽郡高平(山東鄒城)の人。建安七子の一人。曹操に用いられて侍中となる。作は「初征賦」「登楼賦」「従軍詩」「七哀詩」など漢末の動乱を描いた悲痛なものが多い。(177〜217)

おう‐さんい【王散位】ワウ‥ヰ🔗🔉

おう‐さんい王散位ワウ‥ヰ (オウサンニとも)位階があって官職のない諸王の称。

おうし【唖】オフシ🔗🔉

おうしオフシ おし。天智紀「―にして語まこととふこと能はず」。〈倭名類聚鈔3

お‐うし【牡牛・雄牛】ヲ‥🔗🔉

お‐うし牡牛・雄牛ヲ‥ おすの牛。 ⇒おうし‐ざ【牡牛座】

おう‐し【王氏】ワウ‥🔗🔉

おう‐し王氏ワウ‥ 天皇より5世までの子孫でまだ姓を賜らぬ者。王姓。

おう‐し【王師】ワウ‥🔗🔉

おう‐し王師ワウ‥ ①帝王の軍隊。 ②帝王の師範。

おう‐し【押紙】アフ‥🔗🔉

おう‐し押紙アフ‥ 疑問や注意事項などをしるして文書・書物などに張りつけた紙。付箋。おしがみ。

おう‐し【黄紙】ワウ‥🔗🔉

おう‐し黄紙ワウ‥ (コウシとも)虫害を防ぐために黄蘗きはだで染めた黄色の紙。経巻に用いた。平家物語2「―に書けるふみ一巻あり」

おう‐し【奥旨】アウ‥🔗🔉

おう‐し奥旨アウ‥ 学問・宗教などの、奥深い意味。奥義おうぎ

おう‐し【横死】ワウ‥🔗🔉

おう‐し横死ワウ‥ 事故・殺害など、思いがけない災難で死ぬこと。不慮の死。非業の死。「―を遂げる」

広辞苑 ページ 2455