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おうしょく‐しんぶん【黄色新聞】ワウ‥🔗🔉

おうしょく‐しんぶん黄色新聞ワウ‥ 俗受けを主とする新聞。アメリカでこの種の新聞が多く黄色紙を用いた。イエロー‐ペーパー。 ⇒おう‐しょく【黄色】

おう‐しょっき【黄蜀葵】ワウシヨク‥🔗🔉

おう‐しょっき黄蜀葵ワウシヨク‥ 〔植〕トロロアオイの漢名。〈[季]夏〉

おう・じる【応じる】🔗🔉

おう・じる応じる】 〔自上一〕 「応ずる」に同じ。 ○王事を以て家事を辞すおうじをもってかじをじす [公羊伝哀公3年]臣下は、国王の関与する事のためには、私事をすてて力を尽くす。 ⇒おう‐じ【王事】

おう‐しん【王臣】ワウ‥🔗🔉

おう‐しん王臣ワウ‥ 帝王の臣。 ⇒王臣蹇蹇躬の故にあらず

おう‐しん【往信】ワウ‥🔗🔉

おう‐しん往信ワウ‥ こちらの側から送る、往きの通信。↔返信

おう‐しん【往診】ワウ‥🔗🔉

おう‐しん往診ワウ‥ 医師が患者の家に行って診察すること。「―を頼む」↔宅診

おう‐しん【桜唇】アウ‥🔗🔉

おう‐しん桜唇アウ‥ [張憲詩「露は桜唇を湿うるおして金楼長し」]紅い桜桃ゆすらうめのような唇。美女の唇をいう。

おう‐しん【鶯唇】アウ‥🔗🔉

おう‐しん鶯唇アウ‥ [陸亀蒙詩「鶯唇映花老」]鶯の唇。転じて、その鳴き声。鶯舌。

おう‐じん【応身】🔗🔉

おう‐じん応身】 〔仏〕衆生しゅじょう救済のために、仮に相手に応じた姿をとって出現した仏の身体。三身(法身・報身・応身)の一つで、最も低い段階のものと考えられている。応化身。化身。現身。

おう‐じん【横陣】ワウヂン🔗🔉

おう‐じん横陣ワウヂン 横に並んだ軍隊や艦隊の陣形。 ○王臣蹇蹇躬の故にあらずおうしんけんけんみのゆえにあらず [易経蹇卦]王臣として仕えて、一身を忘れて努力すること。蹇蹇匪躬けんけんひきゅう⇒おう‐しん【王臣】

広辞苑 ページ 2468