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おうじょう‐どころ【往生所】ワウジヤウ‥🔗🔉

おうじょう‐どころ往生所ワウジヤウ‥ 死に場所。 ⇒おう‐じょう【往生】

おうじょう‐にん【往生人】ワウジヤウ‥🔗🔉

おうじょう‐にん往生人ワウジヤウ‥ 極楽往生をとげた人。また、極楽往生ができる人。 ⇒おう‐じょう【往生】

おう‐しょうは【王小波】ワウセウ‥🔗🔉

おう‐しょうは王小波ワウセウ‥ (Wang Xiaobo)中国の小説家・随筆家。北京生れ。文革の経験と経済成長とをユーモラスかつ思弁的に描いた。作「黄金時代」「沈黙的大多数」。(1952〜1997)

おうじょう‐ば【往生場】ワウジヤウ‥🔗🔉

おうじょう‐ば往生場ワウジヤウ‥ 往生どころ。 ⇒おう‐じょう【往生】

おうじょうようしゅう【往生要集】ワウジヤウエウシフ🔗🔉

おうじょうようしゅう往生要集ワウジヤウエウシフ 仏書。源信の著。3巻または6巻。985年(寛和1)成る。経論中から往生の要文を抜粋し、念仏を勧めたもの。文学・芸術に大きな影響を与えた。 →文献資料[往生要集]

おう‐しょうれい【王昌齢】ワウシヤウ‥🔗🔉

おう‐しょうれい王昌齢ワウシヤウ‥ 盛唐の詩人。字は少伯。京兆長安(陝西西安)の人。任地にちなみ、王江寧・王竜標とも呼ぶ。七言絶句にすぐれ、辺塞詩・閨怨詩・離別詩に名作が多い。著「王昌齢集」。(698〜755頃)

おうじょうろんちゅう【往生論註】ワウジヤウ‥🔗🔉

おうじょうろんちゅう往生論註ワウジヤウ‥ 仏書。北魏の僧、曇鸞どんらんの著。2巻。無量寿経論註・浄土論註・論註ともいう。世親著・菩提流支訳の「往生論」の注釈書で、中国・日本の浄土思想に大きな影響を与えた。

おうしょく‐かやく【黄色火薬】ワウ‥クワ‥🔗🔉

おうしょく‐かやく黄色火薬ワウ‥クワ‥ ピクリン酸を主体とする黄色の火薬。黒色火薬よりも爆発力が大きい。 ⇒おう‐しょく【黄色】

おうしょく‐しょくぶつ【黄色植物】ワウ‥🔗🔉

おうしょく‐しょくぶつ黄色植物ワウ‥ クロロフィルaとcを含む黄色の葉緑体を持つ植物の総称。遊泳する細胞は2本の鞭毛を持つ。珪藻・ラフィド藻・黄金色藻・黄緑藻・褐藻・ハプト藻などが含まれる。有色植物。クロモファイト。 ⇒おう‐しょく【黄色】

広辞苑 ページ 2467