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おうびょう‐よやく【応病与薬】‥ビヤウ‥🔗🔉

おうびょう‐よやく応病与薬‥ビヤウ‥ 〔仏〕病に応じて薬を調合し患者に与えること。衆生しゅじょうの素質・能力に応じて仏がさまざまな教法を説くことを喩えたもの。

おう‐ふ【王父】ワウ‥🔗🔉

おう‐ふ王父ワウ‥ 死んだ祖父の尊敬語。また、帝王の父。↔王母

おう‐ふ【王符】ワウ‥🔗🔉

おう‐ふ王符ワウ‥ 後漢の学者。臨涇(甘粛)の人。世俗から超越して清節を守った。「潜夫論」を著す。

おう‐ふう【欧風】🔗🔉

おう‐ふう欧風】 欧羅巴ヨーロッパふう。「―料理」

おう‐ふうし【王夫之】ワウ‥🔗🔉

おう‐ふうし王夫之ワウ‥ ⇒おうせんざん(王船山)

おう‐ふく【往復】ワウ‥🔗🔉

おう‐ふく往復ワウ‥ ①行ってまた戻ること。行きと帰り。ゆきき。「家と会社とを―する」 ②ことばや手紙のやりとり。書言字考節用集「往復、ワウフク、問対之義」 ③交際。 ⇒おうふく‐あっしゅくき【往復圧縮機】 ⇒おうふく‐きかん【往復機関】 ⇒おうふく‐きっぷ【往復切符】 ⇒おうふく‐そうふうき【往復送風機】 ⇒おうふく‐だい【往復台】 ⇒おうふく‐はがき【往復葉書】 ⇒おうふく‐ポンプ【往復ポンプ】

おうふく‐あっしゅくき【往復圧縮機】ワウ‥🔗🔉

おうふく‐あっしゅくき往復圧縮機ワウ‥ ピストンの往復運動によって気体を圧縮する機械。 ⇒おう‐ふく【往復】

おうふく‐きかん【往復機関】ワウ‥クワン🔗🔉

おうふく‐きかん往復機関ワウ‥クワン 蒸気またはガスなどによってピストンを往復運動させ、これを回転運動に変換する原動機。内燃機関・蒸気機関はこれに属する。往復動機関。 ⇒おう‐ふく【往復】

おうふく‐きっぷ【往復切符】ワウ‥🔗🔉

おうふく‐きっぷ往復切符ワウ‥ 往復の乗車・乗船等をするための切符。 ⇒おう‐ふく【往復】

おうふく‐そうふうき【往復送風機】ワウ‥🔗🔉

おうふく‐そうふうき往復送風機ワウ‥ 往復圧縮機のうち、圧力が低く送風用として用いられるもの。 ⇒おう‐ふく【往復】

おうふく‐だい【往復台】ワウ‥🔗🔉

おうふく‐だい往復台ワウ‥ 〔機〕(carriage)旋盤で刃物に送りを与える装置。刃物台・サドル・エプロンから成り、ベッド上を往復する。 ⇒おう‐ふく【往復】

広辞苑 ページ 2485