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鴨緑江】アフリヨクカウ🔗🔉

鴨緑江アフリヨクカウ (Amnok-kang; Yalu Jiang)朝鮮と中国東北部との国境をなす川。白頭山(長白山)に発源し、南西流して黄海に注ぐ。全長795キロメートル。朝鮮第一の長流。 ⇒おうりょっこう‐ぶし【鴨緑江節】 おうりょっこう‐ぶし

鴨緑江節】アフリヨクカウ‥🔗🔉

鴨緑江節アフリヨクカウ‥ 鴨緑江で筏師いかだしが歌っていたもの。日本では1919年(大正8)から流行。恵山鎮節。 ⇒おうりょっ‐こう【鴨緑江】 おう‐りん

黄燐】ワウ‥🔗🔉

黄燐ワウ‥ 燐の同素体の一つ。燐酸カルシウム・コークス・砂の混合物を電気炉中で熱して製する。淡黄色蝋ろう状の固体で、ニンニクのような臭いを放つ。空気中で自然発火し、猛毒。水に不溶、二硫化炭素に可溶。白燐。→燐 おう‐れいかん

王霊官】ワウ‥クワン🔗🔉

王霊官ワウ‥クワン 道教の守護神。一名、王枢火府天将。もと宋の徽宗きそうの時の道士。明の永楽中、道士周思徳が尊崇、二十六将の第1位とした。 おう‐れん

黄連・黄蓮】ワウ‥🔗🔉

黄連・黄蓮ワウ‥ キンポウゲ科の多年草。日本各地の山地林下に自生。高さ約30センチメートル。複葉を根生する。早春、白色星形の萼が目立つ小花を開く。根は黄色の染料。また根を干したものは漢方生薬で健胃薬。近縁種のシナオウレン・ミツバオウレンなどと同様、薬用に栽培。 おうれん ⇒おうれん‐げどく‐とう【黄連解毒湯】 おうれん‐げどく‐とう

黄連解毒湯】ワウ‥タウ🔗🔉

黄連解毒湯ワウ‥タウ 黄連・黄芩おうごん・黄蘗おうばく・山梔子さんししから成る漢方方剤。鬱熱をさまし、鎮静・解毒の効がある。 ⇒おう‐れん【黄連・黄蓮】 おう‐レンズ

凹レンズ】アフ‥🔗🔉

凹レンズアフ‥ 中央が薄く、周縁にいくに従って厚くなっているレンズ。光線を発散させる作用をもつので、近視の矯正などにも用いる。↔凸レンズ おう‐ろ

往路】ワウ‥🔗🔉

往路ワウ‥ 行きの道。↔復路 おう‐ろ

広辞苑 ページ 2500