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おおくち‐いしなぎ【大口石投】オホ‥🔗🔉

おおくち‐いしなぎ大口石投オホ‥ 「石投」参照。 ⇒おお‐くち【大口】

おおくち‐の【大口の】オホ‥🔗🔉

おおくち‐の大口のオホ‥ 〔枕〕 (真神まがみ(狼)は口が大きいので)「真神」にかかる。 ⇒おお‐くち【大口】

おおくち‐ばかま【大口袴】オホ‥🔗🔉

おおくち‐ばかま大口袴オホ‥ 平安時代以来、束帯の時、表袴うえのはかまの下にはいた袴で、赤の平絹ひらぎぬで製し、裾口の大きく広いもの。武家時代には白や黄の精好せいごう織で、直垂ひたたれ・水干すいかんの袴に用い、今も能装束に用いる。 大口袴 能装束・大口 撮影:神田佳明(所蔵:彦根城博物館) ⇒おお‐くち【大口】

おおくち‐バス【大口バス】オホ‥🔗🔉

おおくち‐バス大口バスオホ‥ (large-mouth bass)サンフィッシュ科の淡水産の硬骨魚。全長50センチメートル。北アメリカから移入され全国に広がった。湖沼や流れのゆるやかな河川に生息する。在来の魚を捕食するため、生態系に大きな影響を与える。特定外来生物。ブラック‐バス。 ⇒おお‐くち【大口】

おおくに【大国】オホ‥🔗🔉

おおくに大国オホ‥ 姓氏の一つ。 ⇒おおくに‐たかまさ【大国隆正】

おおくに‐たかまさ【大国隆正】オホ‥🔗🔉

おおくに‐たかまさ大国隆正オホ‥ 幕末・維新期の国学者・歌人。津和野藩士の子。国学を平田篤胤あつたねに、和歌・音韻の学を村田春海に学び、儒学や洋学も研究。維新後は明治政府に登用され神道政策に大きな影響を与えた。著「学統弁論」「新真公法論」「本学挙要」など。(1792〜1871) ⇒おおくに【大国】

おおくにたま‐じんじゃ【大国魂神社】オホ‥🔗🔉

おおくにたま‐じんじゃ大国魂神社オホ‥ 東京都府中市宮町にある元官幣小社。主神は武蔵大国魂神。武蔵国内の有名な神社6所を合祀したので、六所宮・六所明神ともいう。5月5日の例祭は暗闇祭くらやみまつりとして有名。 大国魂神社 提供:東京都

広辞苑 ページ 2534