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おお‐げさ【大袈裟】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐げさ【大袈裟】オホ‥
①大きな袈裟。伊勢物語大輔集「京ぜんりしと云ふ人の―縫はせしに」
②袈裟をかけたように肩から斜めに大きく斬りおろすこと。浄瑠璃、源氏冷泉節「さあお慰みに―を遊ばせ。われわれは一の胴、二の胴」
③物事を実質以上に誇張していること。おおぎょう。「―に痛がる」「―なことを言う」
オーケストラ【orchestra】🔗⭐🔉
オーケストラ【orchestra】
(古代ギリシアの半円形劇場の中心部で合唱隊が歌い踊る場所の意から)
①(→)管弦楽。
②(→)管弦楽団。
⇒オーケストラ‐ピット【orchestra pit】
⇒オーケストラ‐ボックス
オーケストラ‐ピット【orchestra pit】🔗⭐🔉
オーケストラ‐ピット【orchestra pit】
オーケストラ‐ボックスに同じ。オケピ。
⇒オーケストラ【orchestra】
オーケストラ‐ボックス🔗⭐🔉
オーケストラ‐ボックス
(orchestra box)劇場で、管弦楽団が演奏する舞台下の空間。
⇒オーケストラ【orchestra】
オーケストリオン【orchestrion】🔗⭐🔉
オーケストリオン【orchestrion】
自動楽器の一種。オーケストラの音を模倣するため、種々のオルガン‐パイプや打楽器を備え、ピンを植えたシリンダーや穿孔紙などで制御し演奏する。1789年に開発され、19世紀に多く作られた。
オーケストリオン
おお‐けたで【大毛蓼】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐けたで【大毛蓼】オホ‥
タデ科の大形一年草。南アジア原産とされる。高さ2メートルにもなる粗大な茎があり、基部には竹のような節がある。長柄で互生する葉は大形の卵形で、茎とともに密に毛がある。夏から秋に大きな花穂を出して半ば下垂し、桃赤色の小花を多数、密につける。巨大な「赤のまんま」の風情となる。観賞用に栽培。葒草。ハブテコブラ。
広辞苑 ページ 2540。