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おおしこうち‐の‐みつね【凡河内躬恒】オホシカフチ‥🔗🔉

おおしこうち‐の‐みつね凡河内躬恒オホシカフチ‥ 平安前期の歌人。三十六歌仙の一人。宇多・醍醐天皇に仕え、古今集撰者の一人で、紀貫之・壬生忠岑と並称。家集「躬恒集」。生没年未詳。 ⇒おおしこうち【凡河内】

おお‐しごと【大仕事】オホ‥🔗🔉

おお‐しごと大仕事オホ‥ 手間のかかる大変な仕事。また、重要な仕事。

おおじ‐しぎ【大地鴫】オホヂ‥🔗🔉

おおじ‐しぎ大地鴫オホヂ‥ チドリ目シギ科の一種。ほぼハト大。日本列島の中部以北の草原とその林縁部のみで繁殖、オーストラリア南部に渡って越冬。繁殖期に上空を飛びながら行う誇示行動で、急降下しながら尾羽を開閉して風を切る大きな音(「ずびゃあく」を繰り返し、最後に「じゃじゃじゃ」)を発するので、カミナリシギの別称もある。 →鳴声 提供:NHKサービスセンター

おお‐じしん【大地震】オホヂ‥🔗🔉

おお‐じしん大地震オホヂ‥ 広域にわたり被害の大きい地震。また、ゆれの大きな地震。→大地震だいじしん

おお‐じだい【大時代】オホ‥🔗🔉

おお‐じだい大時代オホ‥ ①大時代狂言の略。 ②ひどく古風なこと。大仰で古めかしいこと。「―なせりふ」 ⇒おおじだい‐きょうげん【大時代狂言】

おおじだい‐きょうげん【大時代狂言】オホ‥キヤウ‥🔗🔉

おおじだい‐きょうげん大時代狂言オホ‥キヤウ‥ (→)王代物おうだいものに同じ。 ⇒おお‐じだい【大時代】

おおし‐た・つ【生し立つ】オホシ‥🔗🔉

おおし‐た・つ生し立つオホシ‥ 〔他下二〕 養い育てあげる。竹取物語「などか翁の手に―・てたらむものを」

おおした‐とうじろう【大下藤次郎】オホ‥ラウ🔗🔉

おおした‐とうじろう大下藤次郎オホ‥ラウ 画家。東京生れ。中丸精十郎・原田直次郎に学ぶ。水彩画に専念し、1905年(明治38)雑誌「みづゑ」を発刊、その普及に尽くす。(1870〜1911) ⇒おおした【大下】

広辞苑 ページ 2553