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おお‐ど【大戸】オホ‥🔗🔉

おお‐ど大戸オホ‥ 表入口の大きな戸。→中戸なかど→背戸

オード【ode】🔗🔉

オードode】 ①古代ギリシア・ローマの合唱用の詩。崇高・荘重な文体が特色。 ②近代の西欧で、特定の人や物を讃えて作った抒情詩。頌。賦。

おお‐どう【大胴】オホ‥🔗🔉

おお‐どう大胴オホ‥ (→)大鼓おおつづみに同じ。

オート‐ヴォルタ【Haute Volta フランス】🔗🔉

オート‐ヴォルタHaute Volta フランス】 ブルキナ‐ファソの旧称。

おお‐どうぐ【大道具】オホダウ‥🔗🔉

おお‐どうぐ大道具オホダウ‥ 舞台装置のうち建物・書割かきわり・樹木・岩石など、出場人物が手にとることのない飾付けの総称。また、それを扱う係。↔小道具。 ⇒おおどうぐ‐かた【大道具方】

おおどうぐ‐かた【大道具方】オホダウ‥🔗🔉

おおどうぐ‐かた大道具方オホダウ‥ 大道具の製作・運用を担当する者。 ⇒おお‐どうぐ【大道具】

おおとう‐の‐みや【大塔宮】オホタフ‥🔗🔉

おおとう‐の‐みや大塔宮オホタフ‥ 護良もりよし親王の宮号。だいとうのみや。 ⇒おおとうのみや‐あさひのよろい【大塔宮曦鎧】

おおとうのみや‐あさひのよろい【大塔宮曦鎧】オホタフ‥ヨロヒ🔗🔉

おおとうのみや‐あさひのよろい大塔宮曦鎧オホタフ‥ヨロヒ 浄瑠璃。竹田出雲ほか合作の時代物。1723年(享保8)初演。「太平記」所載の大塔宮の北条氏討伐の活動を主な材料とし、六波羅の下司斎藤太郎左衛門一族の悲劇を配合。3段目「身替り音頭」は有名。まれに歌舞伎でも上演。 ⇒おおとう‐の‐みや【大塔宮】

広辞苑 ページ 2581