複数辞典一括検索+![]()
![]()
大蛇貝】‥ガヒ🔗⭐🔉
大蛇貝】‥ガヒ
ムカデガイ科の巻貝。貝殻は管状で不規則にねじれ、岩石などに固着する。潮間帯付近の岩礁に普通。管状の殻が上方に向かって左に巻く。それが蛇がとぐろを巻いた形に似る。口から粘液の糸を水中に出し、掛かったプランクトンなどを手繰り寄せて食べる。灰褐色。肉は食用にもなる。
オーベピン【
aubépine フランス】🔗⭐🔉
aubépine フランス】
西洋サンザシの花から製した香料。ヒヤシンスに似た芳香を放つ。
おお‐べや【
大部屋】オホ‥🔗⭐🔉
大部屋】オホ‥
①大きな室。広間。
②大名屋敷の小者・人足などの詰所。また、火消し人夫が寝起きしていた部屋。
③劇場や映画撮影所の楽屋にある広い部屋。端役を演ずる俳優や新人が雑居する所。転じて、その人々。
オーベロン【
O. Henry】🔗⭐🔉
O. Henry】
(本名William Sydney Porter)アメリカの短編小説家。ニューヨーク庶民の日常生活などをユーモアと哀愁で描く。やや平板な筋に対し、意想外の終り方が特徴。短編「賢者の贈り物」「最後の一葉」など。(1862〜1910)
おお‐ぼうしばな【
大帽子花】オホ‥🔗⭐🔉
大帽子花】オホ‥
ツユクサ(別称ボウシバナ)の一変種。全体が大きい。花弁の青汁を採って紙を染め青紙を製するため、かつて栽培された。
おお‐ぼうしょ【
大奉書】オホ‥🔗⭐🔉
大奉書】オホ‥
大判の奉書紙ほうしょがみ。縦40センチメートル、横55センチメートルが標準。
オーボエ【
oboe イタリア】🔗⭐🔉
oboe イタリア】
木管楽器。2枚リードを装着し、下端は漏斗状。繊細・甘美な音色が特徴。オーボー。
オーボエ
おおぼけ【
おおぼけ【大歩危・大崩壊】オホ‥🔗⭐🔉
大歩危・大崩壊】オホ‥
徳島県西部、吉野川の上流、祖谷いや川との合流点付近の峡谷。小歩危こぼけとともに景勝をもって知られ、ここに発達する地層に見られる片麻岩へんまがんは大歩危片麻岩の名で呼ばれる。
大歩危
撮影:山梨勝弘
小歩危
撮影:山梨勝弘
おお‐ぼし【
小歩危
撮影:山梨勝弘
おお‐ぼし【広辞苑 ページ 2614。