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おお‐むろ【大室】オホ‥🔗🔉

おお‐むろ大室オホ‥ 大きなむろ。大室屋。古事記「忍坂おさかの―に到りたまひし時」

おお‐め【大目】オホ‥🔗🔉

おお‐め大目オホ‥ ①(「多目」とも)分量が少し多いくらいの加減。 ②200匁を1斤とする称。1斤は一般に160匁。 ③大ざっぱに見積もること。転じて、きびしくとがめず、寛大にすること。「―に見る」

おお‐めいぶつ【大名物】オホ‥🔗🔉

おお‐めいぶつ大名物オホ‥ 名物中の最古最貴の茶器。利休以前、殊に東山時代のもの。

おお‐めぐり【大廻り】オホ‥🔗🔉

おお‐めぐり大廻りオホ‥ 供養の時、大まわりに行道ぎょうどうすること。

おお‐めし【大飯】オホ‥🔗🔉

おお‐めし大飯オホ‥ 多量のめし。たくさんの食事。 ⇒おおめし‐くらい【大飯喰らい】

おおめし‐くらい【大飯喰らい】オホ‥クラヒ🔗🔉

おおめし‐くらい大飯喰らいオホ‥クラヒ めしをたくさん食う人。また、めしを食うばかりで役に立たない人をののしっていう語。おおめしくい。 ⇒おお‐めし【大飯】

おお‐めだま【大目玉】オホ‥🔗🔉

おお‐めだま大目玉オホ‥ ①普通より大きな目玉。 ②ひどく叱ること。「―を食う」

おお‐めつけ【大目付】オホ‥🔗🔉

おお‐めつけ大目付オホ‥ 江戸幕府の職名。老中の支配に属して諸務を監督し、諸大名の行動を監察し、諸吏の怠慢を摘発。1632年(寛永9)設置した総目付の改称。大名目付。大横目。総横目。

おお‐めん【大面】オホ‥🔗🔉

おお‐めん大面オホ‥ 〔建〕柱などの面取りを幅広く作ること。また、その面。↔糸面いとめん

おお‐もうちぎみ【大臣】オホマウチ‥🔗🔉

おお‐もうちぎみ大臣オホマウチ‥ (オホイマウチギミの約) ⇒だいじん

広辞苑 ページ 2625