複数辞典一括検索+

おくに‐かぶき【阿国歌舞伎】🔗🔉

おくに‐かぶき阿国歌舞伎】 江戸初期、慶長の頃、出雲大社の巫女みこと称する阿国が京都へ出て演じた流行歌はやりうたや念仏踊などをまじえた演劇。歌舞伎芝居の始め。 阿国歌舞伎 ⇒おくに【阿国】

おくに‐きょうだん【御国郷談】‥キヤウ‥🔗🔉

おくに‐きょうだん御国郷談‥キヤウ‥ 一地方の人々の間にだけ通ずる言葉。おくになまり。方言。 ⇒お‐くに【御国】

おくに‐ことば【御国言葉】🔗🔉

おくに‐ことば御国言葉】 国言葉2を丁寧にいう語。 ⇒お‐くに【御国】

おくに‐じまん【御国自慢】🔗🔉

おくに‐じまん御国自慢】 自分の出身地・郷里の自慢をすること。 ⇒お‐くに【御国】

おくに‐しゅう【御国衆】🔗🔉

おくに‐しゅう御国衆】 いなかざむらい。 ⇒お‐くに【御国】

おくに‐じょうるり【御国浄瑠璃】‥ジヤウ‥🔗🔉

おくに‐じょうるり御国浄瑠璃‥ジヤウ‥ (→)奥浄瑠璃に同じ。 ⇒お‐くに【御国】

おぐに‐じんじゃ【小国神社】ヲ‥🔗🔉

おぐに‐じんじゃ小国神社ヲ‥ 静岡県周智郡森町にある元国幣小社。祭神は大己貴命おおなむちのみこと。遠江国一の宮。

お‐くにち【御九日】🔗🔉

お‐くにち御九日】 9月9日のこと。また、その日に行う祭。おくんち。〈[季]秋〉。→三九日みくにち

おく‐にっこう【奥日光】‥クワウ🔗🔉

おく‐にっこう奥日光‥クワウ 栃木県日光市の、華厳滝けごんのたき以西の地域。中禅寺湖・戦場ヶ原・日光湯元温泉などがある。 小田代ヶ原 撮影:山梨勝弘

おくに‐なまり【御国訛】🔗🔉

おくに‐なまり御国訛】 その人の故郷の言葉のなまり。 ⇒お‐くに【御国】

広辞苑 ページ 2708