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おさ‐しだ【筬羊歯】ヲサ‥🔗⭐🔉
おさ‐しだ【筬羊歯】ヲサ‥
ウラボシ科の常緑シダ。全葉の姿が筬に似る。胞子葉・栄養葉の2型をもつ。日本の特産で、本州・四国・九州の山地に自生。
お‐ざ・す【建す】ヲザス🔗⭐🔉
お‐ざ・す【建す】ヲザス
〔自四〕
(「尾指す」の意)北斗七星の斗柄が、十二支のいずれかの方角を指す。陰暦の正月は寅の方を指し、2月は卯を指し、順次1年間に十二支の方角を指す。(和訓栞)
お‐さすり【御摩り】🔗⭐🔉
お‐さすり【御摩り】
女中を兼ねためかけ。おなで。二葉亭四迷、浮雲「留守を守る女房のお政は―からずるずるの後配のちぞひ」
⇒おさすり‐いしゃ【御摩り医者】
おさすり‐いしゃ【御摩り医者】🔗⭐🔉
おさすり‐いしゃ【御摩り医者】
医学・医術に通じておらず、患者の身体をさするだけの医者。やぶ医者。
⇒お‐さすり【御摩り】
おさだ【長田】ヲサ‥🔗⭐🔉
おさだ【長田】ヲサ‥
姓氏の一つ。
⇒おさだ‐あらた【長田新】
おさだ‐あらた【長田新】ヲサ‥🔗⭐🔉
おさだ‐あらた【長田新】ヲサ‥
教育学者。長野県生れ。京大卒。広島文理科大学長。日本教育学会会長、日本子どもを守る会会長。ペスタロッチ研究を中心に教育思想史・教育哲学の研究で有名。作文集「原爆の子」の編集など平和教育に貢献。(1887〜1961)
⇒おさだ【長田】
おさた‐がき【御沙汰書】🔗⭐🔉
おさた‐がき【御沙汰書】
江戸時代、諸藩の留守居の依頼によって、幕府の坊主から、幕府の日々の政治または将軍・老中などの動作を報告した文書。
おさたけ【尾佐竹】ヲ‥🔗⭐🔉
おさたけ【尾佐竹】ヲ‥
姓氏の一つ。
⇒おさたけ‐たけき【尾佐竹猛】
おさたけ‐たけき【尾佐竹猛】ヲ‥🔗⭐🔉
おさたけ‐たけき【尾佐竹猛】ヲ‥
司法官・歴史学者。金沢生れ。明治法律学校卒。大審院判事。明治大学教授。明治文化研究会を主宰、同人と「明治文化全集」を刊行。著「日本憲政史大綱」「維新前後に於ける立憲思想」など。(1880〜1946)
⇒おさたけ【尾佐竹】
広辞苑 ページ 2751。