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御湿・襁褓】🔗🔉

御湿・襁褓】 (「しめ」は「しめし(湿)」の略)むつき。おむつ。「まだ―がとれない」「―カバー」 おし‐め

押目】🔗🔉

押目】 (取引用語)連日上向きでいた相場が一時低落すること。 ⇒おしめ‐がい【押目買】 お‐じめ

緒締め】ヲ‥🔗🔉

緒締めヲ‥ 袋・巾着・印籠・煙草入れなどの緒を通して口を束ね締める具。玉・石・角・象牙・珊瑚珠・金属・煉物などでつくり、多くは球形で、緒を通す穴がある。緒止め。 おしめ‐がい

押目買】‥ガヒ🔗🔉

押目買‥ガヒ 押目を見はからって買うこと。 ⇒おし‐め【押目】 お‐しめり

御湿り】🔗🔉

御湿り】 (女房詞から)ほどよく雨が降ること。 お‐しも

御下】🔗🔉

御下】 ①内侍の次位の女官の敬称。 ②貴人に仕える女中。 ③下半身。転じて、用便。 ○押しも押されもせぬおしもおされもせぬ 実力があって堂々としている。 ⇒お・す【押す・圧す・推す・捺す】 おし‐もじり

押し捩り】‥モヂリ🔗🔉

押し捩り‥モヂリ 身体をねじまげること。犬追物いぬおうもの・遠笠懸などで、馬上で矢をつがえ、体をねじり的に向かうこと。太平記8「―にはたと射る」 お‐しもつき

御霜月】🔗🔉

御霜月】 (親鸞の忌日が11月(霜月)28日であるから)真宗で、陰暦11月22日から28日まで行われた親鸞聖人の報恩講。おこう。 おしもどし

押戻】🔗🔉

押戻】 歌舞伎十八番の一つ。鳴神・道成寺など怨霊の現れる狂言で、あれ狂う怨霊を、花道の中程から舞台へ押して戻す荒事。籠手こて・脛当すねあて、腹巻に大広袖、三本太刀・蓑笠をつけ、高足駄をはき、太い竹の杖をつく。 おし‐もど・す

押し戻す】🔗🔉

押し戻す】 〔他五〕 押してもとの位置に戻す。押し返す。「土俵中央へ―・す」「差し出した金を―・す」 おし‐もの

押物】🔗🔉

押物】 ①⇒おしもん。〈易林本節用集〉 ②固くおしかためて作った菓子。落雁の類。 おし‐もの

広辞苑 ページ 2787