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おしろい‐くさ・い【白粉臭い】🔗⭐🔉
おしろい‐くさ・い【白粉臭い】
〔形〕
①おしろいの香りがする。
②転じて、水商売らしい。あだっぽい。
⇒お‐しろい【白粉】
おしろい‐した【白粉下】🔗⭐🔉
おしろい‐した【白粉下】
おしろいのつきやのびをよくするために、下地に塗るクリーム・化粧水など。
⇒お‐しろい【白粉】
おしろい‐ちゅうどく【白粉中毒】🔗⭐🔉
おしろい‐ちゅうどく【白粉中毒】
おしろいに含まれた鉛による中毒。→鉛えん中毒。
⇒お‐しろい【白粉】
おしろい‐ばな【白粉花】🔗⭐🔉
おしろい‐ばな【白粉花】
オシロイバナ科の多年草。熱帯アメリカ原産で、江戸初期に渡来。高さ60〜70センチメートル。茎の分岐点には膨れた節がある。夏から秋に数花ずつ集まり咲き、花(本来は萼)の形は漏斗状で微香があり、色は黄・紅・白など、しぼりのものもある。果実は球形で堅く黒熟、中の白粉状の胚乳をおしろいの代用にした。オシロイグサ。夕化粧。〈[季]秋〉
おしろいばな
オシロイバナ
提供:OPO
⇒お‐しろい【白粉】
オシロイバナ
提供:OPO
⇒お‐しろい【白粉】
おしろい‐やけ【白粉焼け】🔗⭐🔉
おしろい‐やけ【白粉焼け】
おしろいを長く続けて使った副作用として、皮膚がつやを失い茶色になること。
⇒お‐しろい【白粉】
オシログラフ【oscillograph】🔗⭐🔉
オシログラフ【oscillograph】
種々の振動の波形を記録するための器械。観測すべき振動を電流の形に変え、これを磁極間の針金に流し、針金の運動を鏡などを利用して拡大して記録する電磁オシログラフなどの他、陰極線を利用する陰極線オシログラフがある。
広辞苑 ページ 2793。