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お‐だき【雄滝】ヲ‥🔗🔉

お‐だき雄滝ヲ‥ 一対の滝で、大きな方のもの。↔雌滝

おだきゅう‐せん【小田急線】ヲ‥キフ‥🔗🔉

おだきゅう‐せん小田急線ヲ‥キフ‥ 大手私鉄の一つ。東京都と神奈川県内で営業。新宿・小田原間のほか、相模大野・片瀬江ノ島間の江ノ島線などがある。

おだぎり【小田切】ヲ‥🔗🔉

おだぎり小田切ヲ‥ 姓氏の一つ。 ⇒おだぎり‐ひでお【小田切秀雄】

おだぎり‐ひでお【小田切秀雄】ヲ‥ヲ🔗🔉

おだぎり‐ひでお小田切秀雄ヲ‥ヲ 文芸評論家。東京生れ。法大在学中から古典論や近代文学論を発表。荒正人らと「近代文学」を創刊、批評界をリードした。作「近代日本の作家たち」など。(1916〜2000) ⇒おだぎり【小田切】

お‐たく【御宅】🔗🔉

お‐たく御宅】 ①相手の家の尊敬語。 ②相手の夫の尊敬語。 ③相手または相手方の尊敬語。 ④(多く片仮名で書く)特定の分野・物事にしか関心がなく、その事には異常なほどくわしいが、社会的な常識には欠ける人。仲間内で相手を「御宅」と呼ぶ傾向に着目しての称。

お‐だく【汚濁】ヲ‥🔗🔉

お‐だく汚濁ヲ‥ よごれにごること。おじょく。

お‐だけ【雄竹】ヲ‥🔗🔉

お‐だけ雄竹ヲ‥ マダケなどのように壮大な竹をいう。

お‐たけび【男建・雄誥・雄叫び】ヲ‥🔗🔉

お‐たけび男建・雄誥・雄叫びヲ‥ ①雄々しくふるまうこと。神代紀「稜威いつの―奮はし」 ②いさましく叫ぶこと。また、その叫び声。

おだ‐さくのすけ【織田作之助】🔗🔉

おだ‐さくのすけ織田作之助】 小説家。大阪市生れ。大阪庶民の風俗を描いた「夫婦善哉めおとぜんざい」で認められ、戦後、私小説を否定して「可能性の文学」を唱道。作「土曜夫人」「世相」など。(1913〜1947) 織田作之助 撮影:林 忠彦 ⇒おだ【織田】

お‐たし🔗🔉

お‐たし (女房詞)鯛たい

おだ・し【穏し】🔗🔉

おだ・し穏し】 〔形シク〕 おだやかである。落ち着いている。源氏物語帚木「かうのどけきに―・しくて」→おだい(穏)

お‐たずね‐もの【御尋ね者】‥タヅネ‥🔗🔉

お‐たずね‐もの御尋ね者‥タヅネ‥ 奉行所・警察などが、犯罪の容疑者としてさがし求めている人。浄瑠璃、薩摩歌「かけ落ち人の―」

広辞苑 ページ 2817