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織田信孝】🔗🔉

織田信孝】 安土桃山時代の武将。信長の第3子。山崎の戦に秀吉とともに光秀を討ったが、のち柴田勝家と計り、信雄・秀吉を除こうとして成らず、自刃。(1558〜1583) ⇒おだ【織田】 おだ‐のぶただ

織田信忠】🔗🔉

織田信忠】 安土時代の武将。信長の長子。左近衛権中将。京都本能寺の変に、二条城で自刃。(1557〜1582) ⇒おだ【織田】 おだ‐のぶなが

織田信長】🔗🔉

織田信長】 戦国・安土時代の武将。信秀の次子。今川義元を桶狭間おけはざまに破り、美濃斎藤氏を滅ぼし、天下統一を標榜、1568年(永禄11)足利義昭を擁して上洛したが、73年(天正1)義昭を追って幕府を滅ぼす。安土城を築き、諸国平定の歩を進めたが、京都本能寺で明智光秀に襲われて自刃。(1534〜1582) →資料:安国寺恵瓊書簡 ⇒おだ【織田】 おだ‐のぶひで

織田信秀】🔗🔉

織田信秀】 室町後期の武将。尾張守護代織田氏の奉行人。信長の父。今川義元・斎藤氏と戦って武威を示した。(1510〜1551?) ⇒おだ【織田】 おたは・うオタハフ 〔他四〕 (上代東国方言)未詳。「おだひ(穏)」と同源の語で静まる意とも、「おら(叫)ばふ」に同じで叫ぶ意などともいう。万葉集14「かのまづく人そ―・ふいざ寝しめとら」 お‐タバコ‐ぼん

御煙草盆】🔗🔉

御煙草盆】 少女の髪の結い方。左右の髪を双方から横に合わせ、頭頂で煙草盆の柄のように結び、その上にきれをかけたもの。明治初年頃から行われた。 御煙草盆 お‐たび

御旅】🔗🔉

御旅】 御旅所の略。 ⇒おたび‐しょ【御旅所】 おたび‐しょ

御旅所】🔗🔉

御旅所】 神社の祭礼に、神輿しんよが本宮から渡御して仮にとどまる所。おたびのみや。みこしやど。おたびどころ。〈[季]夏〉 ⇒お‐たび【御旅】 お‐たふく

広辞苑 ページ 2820