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おっ‐つけ【押っ付け】🔗⭐🔉
おっ‐つけ【押っ付け】
相撲で、相手の差し手を外側から押さえ、脇を固めて相手の肘ひじを下から押しつけて攻撃に転じる基本的な技。
おっ‐つけ【追っ付け】🔗⭐🔉
おっ‐つけ【追っ付け】
〔副〕
①間もなく。ほどなく。「―届くだろう」
②すみやかに。すぐに。狂言、伊文字「一段ようござらう。―参らせられい」
おっ‐つ・ける【押っ付ける】🔗⭐🔉
おっ‐つ・ける【押っ付ける】
〔他下一〕
オシツケルの音便。
お‐つつ‐さん【御筒様】🔗⭐🔉
お‐つつ‐さん【御筒様】
(→)筒穴に同じ。
おっ‐て【追手】🔗⭐🔉
おっ‐て【追手】
(オイテの音便)逃げて行く敵や罪人を捕らえるために追う人。「―がかかる」
おっ‐て【追って】🔗⭐🔉
おっ‐て【追って】
〔副〕
(オイテの音便)
①遠からず。やがて。まもなく。「―指示をする」
②(手紙・掲示などで)つけ加えて。なお。
⇒おって‐がき【追而書】
おって‐がき【追而書】🔗⭐🔉
おって‐がき【追而書】
手紙の本文の末尾につけ加えて書くこと。また、その文。なおなおがき。おいがき。追伸。
⇒おっ‐て【追って】
おっと【夫・良人】ヲツト🔗⭐🔉
おっと【夫・良人】ヲツト
(ヲヒト(男人)の音便)妻をもつおとこ。婚姻関係における男子。せ。つま。〈日葡辞書〉
おっと【音】🔗⭐🔉
おっと【音】
(オトの促音化)音。狂言、柿山伏「柿をくて恥しくば、御めんなれというて、―せで往いね」
おつ‐ど【越度】ヲツ‥🔗⭐🔉
おつ‐ど【越度】ヲツ‥
(ヲツトとも。障害を越えて渡る意)
①律令制で、関以外の通行禁止の場所を通ること。
②法に反すること。御成敗式目「たとひ非拠に行はると雖も一同の―なり」
③(→)「おちど」に同じ。天草本伊曾保物語「悔ゆるにかひない―をした」
オットー【Otto】🔗⭐🔉
オットー【Otto】
(ドイツ語の男子名)(1世)大帝。神聖ローマ帝国初代皇帝(在位962〜973)。936年ドイツ国王となり、外敵を防衛、国内部族勢力を抑圧して国土の政治的統一に成功。更に教会組織を通じて王権を確立。イタリア政策を重視した。(912〜973)
広辞苑 ページ 2850。